2011年07月18日
次期MacBook Airは最小メモリが4GB、SSDの最小容量が128GBに変更
AppleInsiderによると、新しいMacBook AirはCPUがCore 2DuoからSandyBridgeにアップグレードされて、Thunderboltが追加になるだけでなく、最小メモリが2GBから4GBへ、SSDの容量が64GBから128GBへ増量されるようです。
・ New MacBook Air Coming To Stage With Minimum 4GB RAM/128GB SSD - Expreview
またSSDについては基板への直付ではなく、現行のMacBook Airの薄型SSDモジュール Blade X-galeのように引き続きプラグインタイプになるようです。
現状の11.6型のMacBook AirのCPUとGPUは、1.4GのCore 2 Duo SU9400 (L2 3MB、TDP 10W、45nm)＋GoForce 320Mまたは1.6GのCore 2 Duo SU9600 (L2 3MB、TDP 10W)＋GoForce 320Mですが、この組み合わせがどのようなSandyBridgeに変わるのかは不明。
なお、昨年リリースされたMacBook AirのSSDは東芝が発表したスティックタイプの薄型SSDモジュール Blade X-galeが使われていましたが、ある時期から東芝以外にSamsungも使われているという話がありました。今回のSSDはどこのベンダーの製品が使われているのでしょうか？
関連情報
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Posted by nueda at 2011年07月18日 22:06 JST | トラックバック | ホームに戻る
GeForce 320MはTDP35W版HD 3000 Graphicsを超える性能を持っているわけですが…最近追加された1.7/1.8GHzの超低電圧版Core i7/i5ではGPUクロックが35W版に近いので、それほど後れをとることはないかもしれません。
Posted by: at 2011年07月18日 22:35(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
