2010年11月09日
東芝がスティックタイプの薄型SSDモジュール Blade X-gale を発表
東芝がモバイルノートPCなど向けに、スティックタイプの薄型SSDモジュール Blade X-gale を発表しました。
・ ニュースリリース :スティックタイプのSSDモジュール「Blade X-gale」の発売について
容量は64GB、128GB、256GBの3タイプで、最大転送速度はリードで220MB/s、ライトで180MB/sとのこと。
Blade X-galeは東芝製SSDでは最薄の2.2mm(65/128GB)を実現したSATA 3Gbps接続のSSDモジュールですが、MacBook Air 11インチ 分解図で紹介されているSSDモジュールと同じ型番(THNSNC064GMDJ)のものがあるため、新型MacBook Airで採用されているのと同じものだと思われます。
新型MacBook AirのSSDについては、すでにPhotoFastが11.6型のMacBook Airで使える256GBのSSDアップグレードキットを発表しています。
デスクトップでもこのような形状のSSDが使えれば、ケース内がずいぶんすっきりすると思いますが、そういうニーズはないんでしょうか。
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Posted by nueda at 2010年11月09日 01:08 JST | トラックバック | ホームに戻る
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