2007年05月17日
GIGABYTEが初のMini-DTXのマザーボードを発表
GIGABYTEが初のMini-DTXのマザーボード Churchill(チャーチル)を発表した。
・ Gigabyte unveils Mini-DTX server board - Tech Report
DTXはAMDの提唱する小型デスクトップPCを支援する新しいフォームファクタですが、Mini-DTXサイズ(タテ170mm x ヨコ200mm)のAM2対応マザーボード Churchill(チャーチル)がGIGABYTEからアナウンスされました。7月に発売予定とのこと。
Churchill(チャーチル)にはAM2マザーとしては珍しくSiSのチップセットが採用され、ノースはDirectX 7対応のVGA内蔵のSiS761GX。サウスにはSiS966が搭載されています。
GIGABYTEによるとホームサーバー用のマザーボードということですが、DTXやMini-DTXというフォームファクタ普及のきっかけになればおもしろそうです。
●フォームファクタ サイズ比較
- ATX:タテ305mm x ヨコ244mm
- Micro-ATX:タテ244mm x ヨコ244mm
◎DTX:タテ200mm x ヨコ244mm (拡張スロットは2つまで)
◎Mini-DTX:タテ170mm x ヨコ200mm (TDP 35Wまで 6L 筐体用)
- Mini-ITX:タテ170mm x ヨコ170mm
関連情報
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通販情報
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Posted by nueda at 2007年05月17日 01:51 JST | トラックバック | ホームに戻る
小さくて安くて、AMD 690を使っていればいろいろ妄想できるんですけど。
これだとファイルサーバーはC7、小ささならノートでってかんじになっちゃいます。
個人的にはサイズには満足できるんですけどチップセットがSiSなのが・・・。
AMD690かGeforce7050を使ってくれたらいいのに
HTPCには非力な感じですが、消費電力を優先してチップセットを選んでるんでしょうね。
Posted by: nueda at 2007年05月18日 23:58(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)