2011年01月22日
次期ハイエンドとなるLGA 2011のSandy Bridge Eは11年Q3末かQ4に発表予定
次期ハイエンドとなるLGA 2011のSandy Bridge Eは11年Q3末かQ4に発表が計画されているようです。
・ After Extreme i7 990X comes Sandy Bridge E - Fudzilla
INTELのデスクトップ用ハイエンドCPUとなるLGA1366のCore i7 990Xは2月27日にリリースされますが、次期ハイエンドとなるLGA 2011のSandy Bridge Eは11年Q3末かQ4に発表が計画されているとのこと。ただし、現時点では6コアか8コアかがわからないようです。
i7 970はSandy Bridge EのアンロックCPUに置き換えられ、Core i7 2600KとCore i7 960もSandy Bridge Eに置き換わり、2種類のSandy Bridge Eが存在するようですが、コア数については不明です。
上記の文章の意味がわかりにくいのですが、単にi7 970相当(約8万)のSandy Bridge EはアンロックCPU(EE、Kシリーズ)で、Core i7 2600K(約3万)とCore i7 960(約5万)相当の下位CPUもSandy Bridge Eで登場するということでしょうか。
LGA 1366のユーザーは、Sandy Bridgeの登場には目もくれていないと思いますが、ようやくQ4にはハイエンドデスクトップの新しいプラットホームがリリースされるようですね。今回もCPUのコストが2万円台のCore i7-920/950相当のハイエンドプラットホームのエントリー用CPUも用意されるのでしょうか。
関連情報
・ LGA1366の次のハイエンドとなるLGA 2011の写真
・ PISandy Bridge Eに対応するX68 マザーボードのテストが開始
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Posted by nueda at 2011年01月22日 04:37 JST | トラックバック | ホームに戻る
LGA 2011やめてください。AMDがしんでしまいます。
Posted by: Tebe at 2011年01月23日 04:58LGA2011で2万円台のCore i7-920/950相当のハイエンドプラットホームのエントリー用CPUが出ることを祈ってますよ。
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