2010年10月02日
Sandy Bridge Eに対応するX68 マザーボードのテストが開始
X68 マザーボードのテストが始まるようです。
・ Intel X68 motherboards being tested by Intel and - Nordichardware
Sandy Bridge世代のハイエンドとなるX68チップセットを搭載したマザーボードのテストが来週から始まるそうです。
現行のINTEL ハイエンドはLGA 1366+X58チップセットですが、2011年Q4にはこれの後継となるLGA 2011、X68チップセット(Patsburg)、Sandy Bridge Eプロセッサが予定されています。
Sandy Bridge Eについては、以前の情報によると、コア数は4または6で、6コアの場合は15MBのキャッシュを搭載、メモリはDDR3-1600の4チャネルに対応、TDPは130WでC6ステート時には23Wになるといわれています。またPCI ExpressについてはGen 3のPCIe3.0となり、レーン数も40となることから、PCIeスイッチを追加することなく、3wayのマルチGPUに対応するようです。
メインストリーム用のSandy Bridgeは来年1月に発表されますが、ハイエンドCPUについてはAMDに競合製品がないために、INTELのペースでリリースできますからね。
LGA 1366+X58チップセットの上位機種については3.46GのCore i7 990Xが2011年のQ1に登場か?といわれています。
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Posted by nueda at 2010年10月02日 13:00 JST | トラックバック | ホームに戻る
ソケットB2(LGA1356)の話を最近見かけませんが、
キャンセルになるんでしょうかね?
次期マシーンはB2機にしようと思ってたんですが・・
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)