2009年02月15日
GeForce GTS 250/240の情報
NVIDIAのアッパーミドルであるGeForce 9800シリーズがリブランドされて3月～4月にリリースされます。
・ Nvidia Plans GeForce GTS 240 & 9800 GT "Green" - VR-Zone
・ Cheaper GeForce GTS 250 Cards Available On March 3rd - VR-Zone
NVIDIAのアッパーミドルである9800GTX+は3月3日にGeForce GTS 250にリブランド、9800 GTは4月にGeForce GTS 240にリブランドされ、価格も下がるようです。GTS 250はHD 4850、GTS 240はHD 4830がそれぞれの競合機種になります。
また3月中旬に9800 GT Green editionが発表されるようです。VGPUを下げることでGPUのクロック(コア、シェーダーとも)が下がっています。"Green Edition"の定義がわからないので、単に低電圧化をしただけのか、全体で75W以下に抑えることで補助電源コネクタをなくしたのかは不明ですが、電源コネクタがない9800 GTだとインパクトがありそう。ちなみにGeForce 9600 GT Green Editionは全体で59Wということでした。
- GeForce GTS 250：9800 GTX+のリブランド。20米ドル値下で130米ドルに
- GeForce GTS 240：9800 GTのリブランド。20米ドル値下で100米ドルに
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- 9800 GT Green edition ：コア600→550、シェーダー1500→1375に変更
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Posted by nueda at 2009年02月15日 05:18 JST | トラックバック | ホームに戻る
うーん、ややこしい改名ばかりのNvidiaですが、
20米ドル値下げは悪くは無いな・・・。
でも、ELSAやリードテック独自基盤のように、
9800GTX+の基盤長短縮版をリファレンスで設計すれば売れそうですね。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
