2008年12月06日
Phenom IIの6.2Gでのスクリーンショット
Phenom IIの6.2Gでのスクリーンショットが掲載されています。
・ Phenom II at 6+GHz: How AMD May Have Done It - techPowerUp!
・ Phenom II runs Crysis at 6.2GHz - Fudzilla
先月Austinで行われたAMDのイベントでPhenom IIの液体窒素冷却で6GHz超えか?という話がありましたが、そのイベント時のものを思われる6213.6MHz(200.4x31)のスクリーンショットが掲載されています。
冷却は液体窒素(LN2)によるものですが、従来のAMD CPUでは考えられなかったクロックで動作しており、INTEL一辺倒だったOCイベントでも今後はAMDが取り上げられることが増えるかもしれません。
"NDA lifts on December 14"とあるので、14日はNDA解禁ということなんでしょうか。昨年はPhenom発表直後にK10エラッタの情報があり、いきなり出鼻をくじかれた感じになりましたが、今回は無事離陸して欲しいですね。
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Posted by nueda at 2008年12月06日 02:18 JST | トラックバック | ホームに戻る
今度こそは重大エラッタ無きように・・・。
Posted by: johnny1981 at 2008年12月06日 17:13というよりAMDは過剰に修正修正言い過ぎただけですね。
IntelもCorei7にエラッタは抱えてますけど殆ど告知する
必要も無いレベルの物です。
というより、あるなしじゃなくて設計不良レベルの重大度の問題だって言ってるだが。
Posted by: meme at 2008年12月07日 11:20しかし、記事が本当だとすれば、また凄いOC耐性の上昇です。
6GHzはともかく定格も3.0GHzから出てくるし、45nmのK10はかなり回りそうな雰囲気がありますね。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)