2008年01月04日
ASRockがP35でFSB 1600をサポートした4Core1600P35-WiFi+を発表
ASRockがP35チップセットでFSB 1600をサポートしたマザー 4Core1600P35-WiFi+を発表した。
・ ASRock 4Core1600P35-WiFi+ 製品情報
・ ハイエンドマザーの出荷比率を高めるASRock - 北森瓦版
ASRockといえば、「AGPとPCI Expressが両方使える」とか「安価なチップセットで上位機種と同等の機能を実現」するなど、安価でちょっと変わったマザーボードを提供するメーカーというイメージがありますが、今後はミドルレンジ～ハイエンド製品の出荷比率を30％まで上げていく計画があり、4Core1600P35-WiFi+はその第一弾となるマザーボードになるとのこと。
4Core1600P35-WiFi+は、「P35チップセットでFSB 1600をサポート」、「DDR3-1066を2スロットとDDR2-800を4スロット用意」などのミドルレンジながらASRockっぽさを残す機能があり、サイトには「FSB 579を達成」とあることから、意外とおもしろいマザーかもしれませんが、最終的にはこれがいくらで販売されるか興味がありますね。
参考情報
・ P35マザーボード価格比較 ～ 最安値は約1万円から
・ BCNランキング - マザーボード (P35やASRockなどで検索できます)
関連情報
・ ASRockがPhenomをサポートしたAGP/PCIe両対応のマザーALiveDual-eSATA2を発表
・ ASRock 939Dual-SATA2のリンク集
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Posted by nueda at 2008年01月04日 13:38 JST | トラックバック | ホームに戻る
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