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2007年11月22日

ASRockがPhenomをサポートしたAGP/PCIe両対応のマザーALiveDual-eSATA2を発表

ASRockがPhenomをサポートしたAGP/PCIe両対応のマザーボードを発表した。

ASRock、PhenomとAGP/PCIe両対応の異色マザー - PC Watch
ASRock ALiveDual-eSATA2 製品情報

ASRockがAMDの最新CPU Phenomに対応しながらも、AGP 8XおよびPCI Express x16のスロットを搭載したマザーボード ALiveDual-eSATA2を発表しました。

搭載されているチップセットはNVIDIAに買収された旧ULiのM1695とnForce3 250で、M1695が"HyperTransport PCI Express Tunnelチップ"であるために、CPU-M1695-nForce3 250の順に接続されており、M1695がPCI E x16機能を、nForce3 250がAGP 8X機能を提供しています。
→ 参考:【レビュー】ULi M1695搭載リファレンスマザーをテスト - マイコミジャーナル
またメモリスロットはDDR2-800/667/533対応スロット 4本で、PCIスロットを3本搭載している。

ASRockの名前を一躍広めたのは05年9月に発売されベストセラーになった939Dual-SATA2ですが、そのマザーの特長も「AGP/PCIe両対応」でした。今回のALiveDual-eSATA2はそれから2年経っているのでAGPのニーズがどれだけ残っているかはわかりませんが、久々にASRockスピリッツを感じたマザーボードでした。

通販情報
[Radeon HD 3800] :クレバリーFAITHHD 3870 価格比較HD 3850 価格比較
[GeForce 8800GT] :クレバリーTSUKUMOSOFMAPドスパラFAITH価格比較
[AM2 CPU]:ドスパラFAITHTWOTOPクレバリーTSUKUMOSOFMAP
[Antec製P180のBTO PC]:TSUKUMO [Antec製Nine Hundred BTO PC]:SYCOM



Posted by nueda at 2007年11月22日 02:18 JST | トラックバック | ホームに戻る
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