2004年05月12日
Intel、将来のNetBurst系CPUをすべてキャンセル
Intel、将来のNetBurst系CPUをすべてキャンセル。
Intel、将来のNetBurst系CPUをすべてキャンセル - PC Watch
Intel自身も、ちょっと前からTejasのキャンセルを計画していたフシがある。そう考えるとつじつまが合う動きがいくつかあるからだ。「IntelはProcessor Numberを急いで導入したが、その背景には、今回のTejasのキャンセルがあったのでは」という推測もある。
Processor Numberの製品のリリース時期と、Tejasのキャンセル情報のリークが重なったのは、偶然ではないかもしれない。
内容的には既出のニュースですが、コメントが興味深かったので掲載しました。
まあここで指摘されていることは、偶然ではない可能性が強いでしょうね。
ただ、Dothanで見せた次期コアの片鱗や65nmでリーク電流対策が効果的に導入されれば、「Yonah」は相当強力なCPUになる可能性があり、AMDもウカウカできないぞ。
関連情報
・ Intel、FSB 1066MHz版Pentium 4 Extreme Editionを9月リリース
・ Intel、Baniasの後継CPU、Dothanを発表
・ Intelは2005年末までにすべてのプロセッサをデュアルコアに移行
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