2013年06月16日
LGA2011 Haswell-Eは6/8コアで、DDR4のみをサポート
・ [EXCLUSIVE] Intel 2014 Haswell-E to pack 8 cores, DDR4, X99 PCH and more - VR-Zone
・ Intel Haswell-E Processors To Feature Upto 8 Cores and 20 MB L3 Cache - Wccftech
現行の次の次となるLGA2011 Haswell-Eの情報です。
LGA2011の次期モデルのIvy Bridge-Eは、現行のSandy Bridge-Eとあまり変わらない印象を受けますが、Haswell-Eは「INTEL初の8コア デスクトップ CPU」で、「INTEL初のDDR4-2133を採用したデスクトッププラットホーム」になります。
Haswell-Eのコア数は6/8で、キャッシュは最大20MBとなり、Haswell同様にFVIRを搭載しています。またメモリはDDR4のみをサポートし、最大で2133MHzの4チャンネルに対応。なおDDR4は1.2Vとなります。
●Haswell-EとIvy Bridge-Eの比較
- Haswell-E ： コア 8/6、Cache 最大20MB、TDP 130-140W、DDR4-2133 4ch
- Ivy Bridge-E ： コア 6/4、Cache 最大15MB、TDP 130W、DDR3-1866 4ch
Ivy Bridge-Eは8コアが登場するという噂もありましたが、今回の資料でその可能性はなくなりました。登場時期は2014年下期ですが、大幅に強化された最強のプラットホームになりそうです。
●通販情報
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Posted by nueda at 2013年06月16日 01:09 JST | トラックバック | ホームに戻る
メモリの対応なんかどうでもいい、肝心なのは8コアを出してくれるかどうかだよな・・・。
正直このまま一切の変更とキャンセルなしにインテルがリリースしてくれる可能性って20％もないような気がしてならない。
Ivy Bridge-Eは8コアが欲しかった、、、、。
Posted by: katu at 2013年06月18日 10:51(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
