2013年06月15日
次期LGA2011のハイエンド Ivy Bridge-Eのスペック
・ Core i7 4960X, 4820K 4960X Ivy Bridge-E processor specs exposed - Guru 3D
モデル名やスペックについては、3月に紹介した記事から特に変更はなく、現行のCPUからそれぞれ100から200MHzほどクロックを向上させたスペックになっています。
●Ivy Bridge-E ラインアップ (製造プロセス 22nm、X99/X79)
- Core i7-4960X ： 6C/12T、3.6GHz(TB 4.0G)、L3 15MB、4ch、TDP 130W
- Core i7-4930K ： 6C/12T、3.4GHz(TB 3.9G)、L3 12MB、4ch、TDP 130W
- Core i7-4820 ： 4C/8T、 3.7GHz(TB 3.9G)、L3 10MB、4ch、TDP 130W
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●Sandy Bridge-E ラインアップ (製造プロセス 32nm、X79)
- Core i7-3970X ： 6C/12T、3.5GHz(TB 4.0G)、L3 15MB、4ch、TDP 150W
- Core i7-3960X ： 6C/12T、3.3GHz(TB 3.9G)、L3 15MB、4ch、TDP 130W
- Core i7-3930K ： 6C/12T、3.2GHz(TB 3.8G)、L3 12MB、4ch、TDP 130W
- Core i7-3820 ： 4C/8T、 3.6GHz(TB 3.9G)、L3 10MB、4ch、TDP 130W
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Core i7-3960Xは2011年11月に発売開始、Core i7-3970Xは2012年11月に発売開始になりましたが、今回は製造プロセスが32nmから22nmになるので、消費電力が抑えられるかもしれませんね。なお、ベンチマークもすでにリークされており、Ivy Bridge-EのCore i7-4960X (6C/12T、3.6G)とSandy Bridge-Eのi7-3970X (6C/12T、3.5G)の比較によると、クロックの違いはわずか100MHzですが、ベンチスコアはCore i7-4960Xのほうが5～10%ほど速くなっています。
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Posted by nueda at 2013年06月15日 12:24 JST | トラックバック | ホームに戻る
コア数同じで100Mhzしかクロック上がらんのか？
しょっぱい性能だな。これもAMDが不甲斐ないからたな。
コア数同じで100Mhzしかクロック上がらんのか？
しょっぱい性能だな。これもAMDが不甲斐ないからたな。
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