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2013年04月12日

東芝の新型SSD HG5dシリーズが13日に発売予定か? ~ コントローラはMarvellベースか

SSD S6TNHG5Qシリーズ 製品情報 CFD販売株式会社
・ 通販情報
- TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 128GB CSSD-S6T128NHG5Q (10,980円)
- TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 256GB CSSD-S6T256NHG5Q (19,800円)
- TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 512GB CSSD-S6T512NHG5Q (35,800円)
- ドスパラ HG5dシリーズ

今年3月にToshiba Electronics Europeが19nm MLC NANDを搭載したSSDの発売をアナウンスしましたが、日本では東芝 HG5dシリーズと紹介されているSSDがCFD販売のパッケージでAmazonでは4月13日に発売されるようです。

私は256GBモデルを早速注文しましたが、512GBモデルも意外と安そう。なお今回のコントローラはMarvellベースのようです。

S6TNHG5Qシリーズは東芝HG5dを採用した2.5インチ/7mm厚のSSDで、保証期間は3年、2.5-3.5変換アダプタも同梱されています。以下はCFD販売のパッケージに書かれた「弊社環境での測定値」で、最近のSSDではトップクラスに入るスコアになっています。

CSSD-S6T128NHG5Q:SR 520MB/s、SW 480MB/s、RR 97K IOPS、RW 50K IOPS
CSSD-S6T256NHG5Q:SR 512MB/s、SW 483MB/s、RR 99K IOPS、RW 52K IOPS
CSSD-S6T512NHG5Q:SR 528MB/s、SW 500MB/s、RR 99K IOPS、RW 52K IOPS

昨年発売された東芝製SSD SSDN-3T120Bは、SandForce製のカスタマイズモデルのコントローラを搭載しているという話でしたが、512GBモデルの写真を見ると、Marvellと刻印されたTC58NC5HA9GSTコントローラを使用しています。またキャッシュ用のDRAMは搭載されていません。

THNSNH512GCST 512GB (CSSD-S6T512NHG5Q相当)のレビューでは、実用的なベンチ比較では高いパフォーマンスを見せており、普通に使う分には全く問題なさそうです。

またドスパラ 製品レビューでも、「ベンチマークや起動時間、そしてコピー時間の全てにおいて最強クラスの製品」として紹介されています。


通販情報
【SSD】 ドスパラTSUKUMOアークSOFMAPiconPCワンズFAITHicon
【HDD】 ドスパラTSUKUMOアークSOFMAPiconPCワンズFAITHicon



Posted by nueda at 2013年04月12日 00:15 JST | トラックバック | ホームに戻る
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