2012年12月29日
Trinityの次期モデル RichlandのフラッグシップモデルはA10-6800K
・ Top Richland 28nm APU is A10 6800K - Fudzilla
A10-6800KはDX11をサポートするクアッドコアAPUで、TDP100Wになるもよう。TRINITY同様にFM2マザーボードでサポートされます。メモリはTRINITYでは正式にサポートされていないDDR3-2133がサポートされるようです。
発表は来年の6月に予定されており、そのためには量産の準備は3月下旬までには行う必要があります。製造候補サンプルは12月上旬、製造前サンプルは1月下旬に予定されているようです。
RichlandのCPUコアはPileDriverということなので、TrinityとRichlandの差は主に製造プロセスのシュリンク化(32→28nm)となり、Trinityの3.8GHzというクロックがどこまで伸びるのでしょうか。ちなみにIvy BridgeとHaswellは22nmプロセスです。
6月予定ということはCOMPUTEXでデビューすることになるのでしょうか。
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Posted by nueda at 2012年12月29日 04:21 JST | トラックバック | ホームに戻る
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