2012年11月03日
Trinityの次期モデル RichlandのCPUコアはPileDriver、来年もFXシリーズはVisheraのままか
AMDの2013年のロードマップによると、デスクトップ用パフォーマンスCPU、メインストリームのAPUともに、PileDriverコアのままのようです。
・ AMD Richland APU to Feature Piledriver Cores, Launching in 2013 - Wccftech
AMDが作成したと思われる「2013 AMD DESKTOP ROADMAP」によると、FXシリーズ、Aシリーズともに次世代のSteamrollerコアに移行せずに、PileDriverコアを継続して使用するようです。
APUについては2013年には現行のTrinityの次期モデル Richlandが登場しますが、以前のロードマップにあったSteamrollerコアのKaveriは消えています。
次期APUは28nmでリリースという話があったので、Richlandは主に製造プロセスのシュリンク化(32→28nm)、Radeon コア 2.0ということになるのでしょうか。デスクトップの方はグラフィックがない分さらに代わり映えしないかもしれませんね。
関連情報
・ 28nm APUのRichland用チップセットのコードネームはBolton
通販情報
【FXシリーズ】 ドスパラ、TSUKUMO、SOFMAP、アーク、PCワンズ、FAITH
Posted by nueda at 2012年11月03日 22:31 JST | トラックバック | ホームに戻る
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