2011年09月25日
Crucial m4 SSD 128GBのファームウェアを0009に更新してみました
Crucial m4 SSDのファームウェア 0009はシーケンシャルリードが20%向上といわれ、AKIBA PC Hotline!のベンチマークで500MB/sオーバーしていましたが、手持ちのm4 128GBで0009を試してみました。
測定環境はうちの初のASRockマザーボードとなったA75M-ITX(BIOS 1.20)とA6-3650(2.6G)です。こちらは更新前のファームウェア 0001でのCrystal Disk Mark 3.0.1です。
こちらがファームウェア 0009のCrystal Disk Mark 3.0.1です。うちの環境ではランダム ライトのスコアが若干下がっていますが、リードのスコアはアップし、シーケンシャルリードは500MB/sオーバーになっています。ちなみにm4のシーケンシャルリードの公称値は415MB/sです。
8千円台で買える最廉価の64GBモデルも0009では500MB/sオーバーになるので、SATA 6Gbps対応マザーボードを持ちSSDを導入してみたい人にはいいかもしれません。
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Posted by nueda at 2011年09月25日 12:34 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント
うちのマシンだと、ASRock P67Extream4でRAID0して普通にシーケンシャルリード1GB超えました。
実質4万以下でこの速度とはいい時代になりましたね。
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