2010年04月22日
LGA1156とLGA1155との間には互換性は全くない
・ LGA1155 socketの図―“Lynnfield”はLGA1155 socketには挿せない - 北森瓦版
11年Q1に予定されているSandy Bridgeは現行のIntel 5 Seriesマザーボードでは利用できないという話がありましたが、LGA1156とLGA1155との間には互換性は全くないために、LGA1156(Socket H1)のLynnfield/Clarkdaleは、LGA1155(Socket H2)に挿せないとのこと。
Core 2 Duo以降、LGA775 → LGA1156 → LGA1155へ変遷する人は多いかもしれませんね。
ピン数が一本でも違ったら互換性がないのは当たり前な気が。
Socket940と939もそうでした
Posted by: f at 2010年04月22日 23:43AM2/AM2+は940ピン
AM3は938ピン
ピン数は違うが、ご存知の通り上位互換性がある。
ピン数と互換性は関係無いということだ。
LGA775 ではソケット形状が同じでも
Pen4世代とCore世代で互換性がない。
昔はゲタとか使えば動かせてましたね~
・Slot1 ⇒ socket370
・Socket423 ⇒ socket478
・Socket478 ⇒ socket479 など
まあこれは互換というより無理矢理
動かしてた感はありますけど・・・
仮に互換性があったとしても、喜ぶのは
一部の自作ユーザーだけなんですけどね。
(ショップも少しは喜ぶのかな?)
でもCPUクーラーはどうなんでしょ?
LGA1155は専用のリテンションなのかな??
1156→1155のクーラーはそのままいけそうな気がする~。
そんな気がするぅ。
あぁ、スロケットとか懐かしいなぁ。
Pen2世代のセレロンはどっかのピンをどうにかすると
Pen2と認識されてマルチCPU対応に化けなかったっけ?
不可能を可能に出来るのも自作の醍醐味の一つだよね。
PCIex*4に*16のグラボ刺したりね。
スロットの物理的加工とかハァハァしちゃうよ。
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