2009年07月05日
Socket 478 CPUをLGA775で利用可能なCPU変換アダプター GETA-478TO775
Socket 478対応のCPUをLGA775用マザーボードで利用できるゲタが発売されました。
・ 久々の「ゲタ」発売、Socket 478 CPUをLGA775で利用 - AKIBA PC Hotline!
・ MTG ふぁすとばっく変換アダプターシリーズ CPU変換アダプター GETA-478TO775
GETA-478TO775はSocket 478対応のCPUをLGA775用マザーボードで利用できるようにする変換アダプタ。マニュアルではNorthwood/PrescottコアのCPUをサポートするとあるものの、具体的な対応CPUやマザーボードなどが不明みたいですね。
LGA775のCPUが高価なものであるなら変換アダプタの存在価値も高まりますが、LGA775のCPUはPentium Dual-Coreなら今や6,000円台から売っていることを考えると、「稼動するCPUとマザーボードを見つけるために使う」というのが正しい使い方なのかもしれません。MTGの製品紹介サイトには「チャレンジャー向けアイテム」とありますし。
CPUの変換アダプタといえば、05年に発売されたPentium M → Pentium 4 (Socket478) 変換アダプタはずいぶんインパクトがありましたね。
通販情報
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Posted by nueda at 2009年07月05日 02:23 JST | トラックバック | ホームに戻る
この手の下駄は、大抵古い環境(マザーボード)を生かす為…の代物であることが多いですが、
これは逆なんですねぇ…
socket478をLGA775に変換する下駄なら需要高そうなんですが。
冬場にPrescottマシンを引っ張り出す人には朗報です。
個人的にはLGA775→LGA1366が欲しいところですが、どう考えても無理ですね。
真紅さん
> socket478をLGA775に変換する下駄なら需要高そうなんですが。
まさにそのとおりの下駄ですよ。
ただし対応するチップセットが古そうですが・・・
774さん
そのようなニーズもあるかもしれませんね^^;
正確に記すべでしたね
マザーのsocket478をsocketLGA775に変換するアダプタでした。
CelelonDCやPentiumDCのクロックもあがりましたし、P4やP4celelonで915系等を今も使用している方には魅力があるかもしれません。
ただ、動作させるのは困難かもしれないですねぇ(汗
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
