2009年04月28日
リード 1000MB/sのPCI-EXPRESS専用SSD G-Monster PROMISEの予価
Z-Driveに続き、PhotoFastのPCI-EXPRESS専用SSDの予価が紹介されています。
・ PhotoFast G-Monster PROMISE (PCI-EXPRESS専用SSD) 製品情報
・ 「OCZより気持ち安い…気持ちね……」(4/27) - エルミタージュ秋葉原
先日は1TBで約50万円というOCZのPCI Express SSD Z-Driveの国内での予価を紹介しましたが、PhotoFastのPCI-EXPRESS専用SSDの予価が紹介されています。
ラインアップは128GB、256GB、512GB、1TBの4モデルで、予価は以下の通り。エルミタージュ秋葉原のタイトルにあるように、「OCZより気持ち安い」価格になっていますね。
- 128GB: リード 1000MB/s、ライト 950MB/s、約16万円
- 256GB: リード 1000MB/s、ライト 950MB/s、約20万円
- 512GB: リード 1000MB/s、ライト 950MB/s、約30万円
- 1.0TB: リード 1000MB/s、ライト 950MB/s、約45万円
今回製品情報をあらためて確認しましたところ、以前はリード750MB/s、ライト700MB/sと紹介されていましたが、「リード 1000MB/s、ライト 950MB/s」に変更されていました。サイトには50MB時のCrystalDiskMark 2.2が紹介されていますが、「Random Write 4KB : 58.308 MB/s」とのこと。
ベンチマークテスト結果の文字の下に「Promise STEX8650 speed test」とあることから、搭載されているRAIDコントローラは8chのSTEX8650(オンボードキャシュ256MB)なのかもしれませんね。
また背面に40mmファンの4ピンを2個装備しているとのこと。ファンについてはZ-Driveにも搭載されていましたが、相応の熱が発生するということなんでしょうね。
関連情報
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通販情報
[INTEL SSD] SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較
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Posted by nueda at 2009年04月28日 02:53 JST | トラックバック | ホームに戻る
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