2008年12月20日
SEAGATE ST31500341AS 1.5TB HDDのGB単価が7円台に
SEAGATE ST31500341AS 1.5TB HDDが1万2千円割れで、GB単価は7円台になっています。
・ 1.5TB HDDが1万2千円割れ、1TBに代わって売れ筋に
・ Seagate製1.5TB HDDが通常価格1.2万円割れ! GB単価は7円台に - アキバ総研
・ SEAGATE ST31500341AS 1.5TB : ドスパラ、FAITH、クレバリー、T-ZONE
現在最も大容量のHDDは10月に発売されたSEAGATE Barracuda 7200.11の1.5TB ST31500341ASですが、発売2ヶ月ちょっとで当初の2万円弱から現在は1.2万円前後で販売されています。このため1GB単価は約8円となり、1TB HDDの8円弱とほぼ同じのため、売れ筋も1.5TB品にシフトしつつあるとのこと。
大容量のHDDといえば、最近はGIGAZINEなどでレポートされてようにチェコの通販サイトに掲載されているWD製の2TBモデルHDD WD20EADS (約3万4600円)がありますが、1プラッタ 500GBのHDDが出てきたことを考えると2TBモデルの登場は近いのかもしれません。
SSDに比較すると容量やコストについてはまだまだHDDにアドバンテージがありますが、東芝が512GBのSSDをCESに参考出品するということでSSDの大容量化も一気に進んでおり、HDDはどこまで逃げられるのでしょうか。
通販情報
クレバリー 1TB 祭り 開催中
[WD HDD] クレバリー、SOFMAP、ドスパラ、価格比較
[SSD] SOFMAP、クレバリー、ドスパラ、FAITH
、T-ZONE
Posted by nueda at 2008年12月20日 17:02 JST | トラックバック | ホームに戻る
大容量化が進む度に言われることだけど、
ここまで来ると物理的な破損が本当に怖えぇ~
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)