2008年05月10日
Bloomfield対応の最初のチップセットはX58
Bloomfieldに対応した最初のチップセットはX58とのこと。
・ Intel’s first Nehalem mobo is X58 - Expreview.com
08年Q4に登場予定のINTELの次期ハイエンドCPUであるBloomfieldは45nmの4コアCPUで、メモリコントローラと8MBのL2キャッシュを内蔵し、仮想マルチスレッディング(SMT)により8スレッドに対応するが、Bloomfieldを最初にサポートするチップセットはX58(Tylersburg)とのこと。
超ハイエンドのBloomfieldはLGA1366のため、メインストリーム用のLynnfield/HavendaleのLGA1160とは互換性がなく、現状のLGA775のようにハイエンドからローエンドまでフルラインアップで対応ではなくなりますからね。
関連情報
・ LGA1366のBloomfieldの写真
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Posted by nueda at 2008年05月10日 01:50 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント
8MBはL2ではなくL3ではないでしょうか。
Posted by: cache at 2008年05月10日 02:37コメントする
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
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