2008年03月13日
8画面出力が可能なFOXCONNのUltra ATXマザーボード F1
8画面出力が可能なFOXCONNのUltra ATXマザーボード F1が紹介されています。
・ FOXCONNがスロット10本の"Ultra ATX"マザーを展示、8画面出力をデモ - マイコミジャーナル
CESで展示され、先日のCeBIT 2008にも展示されていたFOXCONNのUltra ATXマザーボード F1。
F1の最大の特長は2スロット占有のビデオカードを余裕で4本刺せることで、CeBITでは4枚のHD 3850による8画面出力のデモが行われていたとのこと。
4枚のCrossFire-X構成を可能にするために、ATX規格の拡張スロット数7本を超える10本に基板サイズが拡張されており、FOXCONNはこのフォームファクタを"Ultra ATX"と呼んでいるようです。チップセットはINTEL P45ですが、PCI Expressブリッジを2つ搭載することで、PCI Express x8接続で4つのカードを使うことが可能になっています。
出力されているのはフライト シミュレータみたいですが、さすがに8画面だと迫力がありますね。このようなスロット構成だと長時間のゲームでも問題なさそうですが、8画面でゲームする人がいるんでしょうか^^;
関連情報
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Posted by nueda at 2008年03月13日 01:11 JST | トラックバック | ホームに戻る
むしろこれからのPC Gameはそういう超金持ち/ドマニア用のニッチ市場になっていくんじゃないですかね。
Epicやらなんやら開発者は"PCゲーム市場はもうダメだ"ばっか言ってますよ。
lainの父親を思い出しました。
8画面同時チャットができるといっても、需要はあまり無いでしょうねぇ。
ちょっと、参照先のケースがいいなっと思ってしまった。
なんかおしゃれ・・・。
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