2008年02月28日
K10.5のShanghaiは3Gに届くようです
K10.5のShanghaiは2.8Gを超えて3Gに届くようです。
・ Shanghai K10.5 to come at 2.8GHz - Fudzilla
・ Phenom 9900 at 2.6GHz is a B3 - Fudzilla
65nmでリリースされる最後のPhenomは2.6GのPhenom 9950(B3)になるようです。登場時期も気になりますが、TDPは140Wのままなのでしょうか。
08年下期に登場予定の45nm クアッドコアOpteron "Shanghai"は2.8Gを超えて3Gに達しそうです。こちらもTDPが気になるとことです。
なお昨日紹介したNehalem-EPとAMD Shanghai 2.8Gのベンチマークを信じるならば、2.3GのBarcelonaや3.2GのHarpertownのパフォーマンスを大幅に上回っており正常進化を感じさせますが、今回よりアーキテクチャが一新されるNehalemには劣るというスコアになっており、気になるところではあります。
関連情報
・ AMDの45nmクアッドコアはQ4に発表予定
通販情報
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Posted by nueda at 2008年02月28日 02:26 JST | トラックバック | ホームに戻る
Fudzillaというのがなんとも・・・。
本当に“Shanghai”が2.80GHz超で出てくれば面白いですが、
FudzillaのAMDネタはいまいち当たらないといいますか・・・。
出る出る詐欺には、もう付き合いきれません。
Posted by: もうだめぽ at 2008年03月01日 11:22Will=Northさん
Fudzilla云々というよりも、
Shanghaiで2.8G超のクロックが用意できないとなると、
さすがに厳しいのではないでしょうか。
問題はリリース時期ですが、Bloomfieldの前に出るいいのですが・・・
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)