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2007年06月13日

Barcelonaの現状

“Barcelona”はB2 revisionへ - 北森瓦版
“Barcelona”の今後 - 北森瓦版

うーん、なかなかBarcelonaのクロックが上がらないようですね。この状況が続くと、INTEL CPUも値段が下がりにくくなるかもしれません。

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Posted by nueda at 2007年06月13日 02:44 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

ついこの間AM2に乗り換えたことがプラスに転じるような良くない話題ですね。
たしかにAMDがこんな状態じゃINTELはpenrynを高い値段で売っても何の問題もないでしょうね。
この調子じゃwindosrの3.2GHzどころか3.4GHzまで出てきたりして。
来年の初めにPhenomX4で新しく作って今の5600+をサブ機にするつもりだったのに

Posted by: wasabi at 2007年06月13日 03:34

Barcelonaがずれ込むと、
core2のお化粧程度といわれているpenrynを
Intelが焦ってリリースする必要が無くなってしまいますね。
penrynなんか作らずにNehalemに全力投球しとけばよかったという話にもw
まぁでも45nmを早めに地ならしする意義が大きいかもしれませんが。

Posted by: BASIC at 2007年06月13日 09:56

>penrynなんか作らずにNehalemに全力投球しとけばよかったという話にもw

意味不明。Nehalemが疎かになるほどのものでもないでしょう。AMDだったら、疎かになってしまうかもしれませんが。
まあ、お化粧程度にも勝てないBarcelonaは、予定通りでも終わってた気がしますけど。

Posted by: tehk at 2007年06月13日 10:22

>tehk 氏
>意味不明
いくらIntelといえど資金や時間は有限なわけで、
開発ラインが減れば残ったプロジェクトに注力できると考えるのは
そんなに「意味不明」な事でも無いと思うんですが・・・

>お化粧程度にも勝てないBarcelonaは
あの、まだ両方とも発売されてないのに比べるのは早すぎるんでは?
Barcelonaが本当に発表通りのスペックならばpenrynとは良い勝負だと思うんですけどね。
Nehalemとは・・・まぁまだ絵に描いた餅なので。

Posted by: BASIC at 2007年06月13日 10:37

有限だからといって、やらなくていいということではない。
Penrynは45nm化と同時にConroeでの積み残しを処理した程度。
>penrynなんか作らず

一番おかしい発言は、実はここだったりする。

>あの、まだ両方とも発売されてないのに比べるのは早すぎるんでは?

という割には、いい勝負としっかり比べているんですが?
早すぎるというなら、出てみないと判らない。というべきですね。

Posted by: tehk at 2007年06月13日 11:35

有限だからといって、やらなくていいということではない。
Penrynは45nm化と同時にConroeでの積み残しを処理した程度。
>penrynなんか作らず

一番おかしい発言は、実はここだったりする。

>あの、まだ両方とも発売されてないのに比べるのは早すぎるんでは?

という割には、いい勝負としっかり比べているんですが?
早すぎるというなら、出てみないと判らない。というべきですね。

Posted by: tehk at 2007年06月13日 11:35

いくらintelでも、いきなり45nmの設備を使って、全く違う設計のCPUを作るほど、神経が太くはありません。
常識的な経営では、45nmの設備を使い実証されているCPUを生産するか、65nmの設備を使い全く違う設計のCPUを生産するかの二択を迫られます。

半導体分野では微細化技術の陳腐化が早いことから、当然最新技術である45nmを優先するでしょうし、そうなれば空きスペースにトランジスタを詰め込んで、新しい機能を実現しようとするでしょう。

憶測ですが、PenrynにはNehalemから有効にする予定の技術が、無効の形で搭載されているのかもしれません。
やはりPenrynとNehalemが、あまりにも違う設計であるため、いきなりNehalemで全部の機能を搭載して有効にするよりも、Penryn内で一度実装してみて問題が出ないかを確認する方が安全ですから。

Posted by: 通りすがって at 2007年06月13日 13:38

>tehkさん
技術的投資と言う観点からtehkさんの意見には頷けますが
対抗馬の不在という情報からBASICさんの考えが出るのも自然だと思います。
リスクマネジメントの観点ではありえない方策ですが…。

たぶんtehkさんが言いたいことは費用が有限だろうがインテルなら二つのプロジェクトを同時に動かすことなど容易で、
より安全で確実な進化のためにPenrynの開発は必要ということだと思うのですが。
その事に関してはBASICさんの最後の一文にフォローとして書かれているので噛み付く必要も無いと思います。

おそらく「意味不明」ではなく「机上の空論」もしくは「多角的視点を欠いた発言だね」と言うのが適切かと…。
「意味不明」発言は「私には理解力が欠如しています」を挑発的に言ってるだけ。
読解力とほんのちょっぴりの思いやりが足りない印象を受けます。
相手を不快にする発言かどうかを自分でチェックしてみてはいかがでしょうか?

Posted by: RPK at 2007年06月13日 14:03

Penrynを開発しているのは、Merom開発部隊の一部。
Merom開発部隊のその他大半が、Gesherを開発している。
Nehalemは最初から、Merom開発部隊とは別部隊で開発している。

Posted by: pyn at 2007年06月13日 16:25

Intelのお偉いさんの話で「NehalemはConroe-Penrynをベースに発展させた高効率アーキテクチャ」という発言がありました。
CPUの開発は数か月でなんとかなるものでもなし、Nehalemに繋がるという意味でも、Penrynは重要ですね。

Posted by: う~ん? at 2007年06月13日 17:06

いずれにせよ、罵り合いは嫌ですなあ

Posted by: テル at 2007年06月13日 17:51

絵に描いた餅でののしり愛するのが
信者の務めです。

Posted by: neko at 2007年06月13日 19:02

(真偽はともかく)2.50GhzにOC出来たりした、と言う話を信じると、
苦戦してるのはメモコンかHT周りなんでしょうか・・。

Posted by: さとみ飯店 at 2007年06月13日 19:30

2.0GhzでOS起動させるのに四苦八苦してるのがBarcelona
の現状。2.50GhzのO.Cの件は眉唾と捉えるべき。

Posted by: OC at 2007年06月13日 22:09

例の人がIPと名前変えて参上だったりしてね。

それはそれとして、
とりあえず様子見の構え。

Posted by: 一国民@蘭 at 2007年06月13日 22:14

一国民@蘭さん
今となっては3GHzを超えるという話もあった「B0 steppingの奇跡」って
一体何だったんだろうって気がしますからね^^;
http://nueda.main.jp/blog/archives/002645.html

> 2.50GhzのO.Cの件は眉唾と捉えるべき。
現状を見てるとそういうわれても仕方ないかもですね。
12月にはそれなりのクロックのPhenomが欲しいなぁ・・・

Posted by: nueda at 2007年06月13日 22:31
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