2007年06月08日
INTEL初のMini-ITXマザーボード D201GLYL
INTEL初のMini-ITXマザーボードが発売開始された。
・ 「Celeron 215」をオンボードしたインテル初のMini-ITXマザーが登場！ - ASCII.jp
・ Intel Takes on Mini ITX - DailyTech
INTEL初のMini-ITXマザーボード D201GLYLが発売開始された。チップセットはSiS製のSiS662とSiS964Lを搭載している。
搭載されているCPUはCeleron 215ですが、昨年のGW前にオーバークロックで人気を博したCeleron M 420/430と同じSocket479(Intel Core)に対応したYonahベースのCeleronのようですが、L2キャッシュが512KBと半分になっていますね。
◎モバイル用のCeleron [価格比較]
- M 440 ：1.86G (133x14)/FSB533/L2 1MB
- M 430 ：1.73G (133x13)/FSB533/L2 1MB
- M 420 ：1.60G (133x12)/FSB533/L2 1MB
- M 410 ：1.46G (133x11)/FSB533/L2 1MB
- 215 ：1.33G (133x10)/FSB533/L2 512KB ：マザー込みで12,980円
Mini-ITXマザーといえばイコールVIAで、「消費電力が低いけど、性能がいまいち」というイメージがありますが、今回のD201GLYLはMini-ITXマザーにしては性能が高そうです。
そいえば、昨年はPentium Mも搭載可能な VIAのMini-ITXマザーボード EPIA-PN Gというのもありました。
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Posted by nueda at 2007年06月08日 02:40 JST | トラックバック | ホームに戻る
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