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2006年09月20日

INTELのクアッドコアCPU Kentsfieldは11月13日に発表予定

06年Q4に発表予定のINTELのクアッドコアCPUは11月13日に発表予定とのこと。

Kentsfield coming in November as Core 2 Quadro/Extreme - HKEPC
Intel Core 2 Extreme QX6700 & Quadro Q6600 - VR-Zone

INTELのKentsfield-クアッドコアCPUは11月13日にまずは2.66Gのハイエンド Core 2 Extreme QX6700が発表され、来年のQ1には下位のクアッドコアとなる2.4GのCore 2 Quadro Q6600が出る模様。

クアッドによるネーミングの変化ですが、モデルナンバーの先頭にQが付くためCore 2 Extremeの場合はXではなくQXとなり、ノーマル版はE6x00ではなくてQ6x00となっています。またCore 2 DuoではなくCore 2 Quadroとなるとのこと。

◎Core 2 Extreme QX6700 : 2.66G (266x10)/FSB 1066/L2 4MBx2、$999
◎Core 2 Quadro Q6600 : 2.40G (266x09)/FSB 1066/L2 4MBx2
------------------------------------------------------
- Core 2 Extreme X6800:2.93G (266x11)/FSB 1066/L2 4MB
- Core 2 Duo E6700 : 2.66G (266x10)/FSB 1066/L2 4MB
- Core 2 Duo E6600 : 2.40G (266x09)/FSB 1066/L2 4MB
- Core 2 Duo E6400 : 2.13G (266x08)/FSB 1066/L2 2MB
- Core 2 Duo E6300 : 1.86G (266x07)/FSB 1066/L2 2MB

Tom's Hardwareには2.66GのCore 2 Quadro(C2E QX6700?)とFSB1333時のC2Q 3.33G/3.0G/2.66G/2.33G/2.0Gのベンチが掲載されていますが、C2Q Q6600はほぼ同クロックのCore 2 Quadro 2.33G程度のパフォーマンスでしょうね。
Intel's Core 2 Quadro Kentsfield: Four Cores on a Rampage | Tom's Hardware

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Posted by nueda at 2006年09月20日 02:25 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

AMDのネイティブQuadcoreの方が個人的に気になるのですが、
時期がIntelより数ヶ月~半年?も遅れるとなると、
Kenstfieldも検討しなければなりません。
ものによっては4coreが効いてるベンチもありますね。
一部を除き、Core2Duoの時のような劇的な感じはあまり
しませんが、64bit時の性能と価格次第でしょうか。

Posted by: z at 2006年09月20日 08:33

劇的な感じがしないのはある意味当然です。
x86系で128CPUまで有効な経験則ですが、SMPの場合CPUの数が2倍になると、バスが飽和しないという条件下で、性能は1.8倍になります。差分の0.2はキャッシュの同期やバスのコンフリクト、CPU間の同期などで失われます。
つまり、デュアルコアではシングルコア性能の1.8倍になるが、クァッドコアでは、シングルコア性能が3.24倍にしかなりません。オンキャッシュで動作するベンチマークでならば、4倍の性能が出るかもしれませんが、一般的な性能では、シングルコアの3倍程度の性能しかないことになります。

予断ですが、上記の経験則では、HyperThreadを使用すると0.9倍の性能しか出ない計算になります。webサーバやイベントドリブンのアプリケーションならHyperThreadを有効にすることで性能が出ますが、これは例外的なことです。マルチスレッドでCPUにガンガン負荷をかけるような状況では、HyperThreadを有効にすると明らかに性能が低下します。ある意味、HyperThreadを引っ込めたのは正解であると思います。

Posted by: MyTime at 2006年09月20日 10:41

>シングルコアの3倍程度の性能しかないことになります。


十分すごいけどなw

Posted by: 雪 at 2006年09月20日 12:17

まあ、現状のアプリでクアッドコアにして劇的に体感できるものは限られてますからね。
CD-RやDVD-Rの書き込み速度と同じで2倍から4倍、8倍は明らかに速くなっても
8倍から16倍にしても5分が3分になるくらいで劇的に速くなった、とはいえませんからね。

今のところ長時間の動画のエンコードならシングルで1時間かかっていたのが
デュアルコアで30分、クアッドコアなら18分とかになるならまだ
価値はありますがもともと30秒で終わる画像処理が15秒や10秒になったところで
たいした違いはありませんからね。

まあ、当然それを仕事にしている方にしてみればほんの数秒でも
効率に大きな違いが出るでしょうから、クアッドコアの必要性は十分あるでしょうが、
趣味程度にしている人にとって見れば、大差ないかと思います。
人それぞれですけどね。

Posted by: kt at 2006年09月20日 13:09

しかしそういう状況で、
サーバやエクストリームカテゴリーはともかく、
通常品が出ることは結構な驚きです。

選別してからニコイチにするわけじゃないからってことなのかな。
幾らぐらいになるんですかねー。

Posted by: Miu at 2006年09月20日 13:40

IntelにしてみればKentsfieldはおまけで本命はClovertownとTigertonでは。

Xeon低電壓四核心?品 最高TDP竟只有50W!?
ttp://www.hkepc.com/bbs/news.php?tid=671363

Posted by: sugari at 2006年09月20日 14:10

Kenstfieldは早く安く提供できるのがメリットだからね。

小型のコア二つ、設計変更なしというのがIntelの戦略のようだ。

200mm2以上の大型ダイで、設計変更を伴うAMDのRev.Hとは考え方が異なるようだ。

4コアなんて大したことないという意見も聞かれますが、
それを言えば、デュアルコアで周波数のみの差別化のほうがもっと大した事ないですね。

Posted by: Kenstfield訓 at 2006年09月20日 16:33

職業柄シミュレータを何十時間も回したりするので
CPUが速くなるのは大歓迎です。
ただ、こういうソフトってたくさん石を積むことは想定してるから、
マルチスレッドは当たり前なんですが、マルチコアCPUを想定してなくて
ライセンスが論理CPU単位の物が多いんですよね。

デュアルコアの時でも、コア数が増えてもライセンス数の問題で
使い勝手があまりよくなかった経験があります。
こんな事でQuadの売れ行きが鈍ったりしなければ良いんですけどね。

ソフトベンダも、最近のものはライセンス形態を物理CPU単位に変えてきたりしてますが、
値段が値段なのでなかなか乗り換えられないです・・

Posted by: ppp at 2006年09月20日 22:27

理論上はさておきとして、Tom'sのベンチマークの2.66GHzのFSB1066とFSB1333を見る限り
バスはほとんど性能のボトルネックにはなっていませんね。

もっとも現状の975XではFSB1333でどこかにウェイトが入るとかはあるかもしれませんが。

Posted by: MX86 at 2006年09月20日 22:35

直接関係する記事ではありませんが
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0921/ubiq166.htm
この記事の下のほうでQuadcoreについて触れられていますね
またTDP130Wかよ…

折角C2Dで下がったのにC2Q(?)で倍に。
倍の量積んだからそのまま倍、とまでは行かないでしょうが
大幅に上がるのは間違いないようで。

>>nueda様
スレタイと本文はKenstfieldになっていますが、
Intelの発表資料などでは「Kentsfield」になっています。
ご確認をー

Posted by: AMD派 at 2006年09月21日 11:57

Smithfieldの時はクロック落として二個積んだから単純に二倍じゃなかっただけ。
Kentsfieldはクロック落とすわけじゃないし仕方ないのでは。

Posted by: 二万 at 2006年09月21日 13:06

AMDよりマルチコアの開発が遅れていたための策でしょうな。
Smithfieldと同じように間に合わせ・・・?

まあ、PenDのときと違うのがConroeの消費電力がもともと小さいから
周波数を下げずに複数のダイを載せられたんでしょうけど、
やはりそのデメリットが消費電力の増大ですね。

Posted by: kt at 2006年09月21日 18:06

まぁ、「本当に4Coreが必要」な人にとってはTDPは問題ないんですがね。コア辺りの消費電力が増える訳でも無く、XeonのようにFB-DIMMのアレコレに悩まされる事も無いので。

Kentsfieldで怖いのは、やはりメモリ帯域を目一杯必要とするアプリを使った場合の帯域奪い合いでしょうね。5000シリーズのように複数チャネルが2バンクある訳でもないデスクトップ用プラットフォームですから。

Posted by: z80 at 2006年09月21日 20:09

2個のチップ(ダイ)を1個のパッケージに乗せるわけですから、全てのコアを全速で
動かした場合で比較すればCPUの消費電力はちょうど2倍になるはずですね。
実際には外部に出るメモリ、I/Oバスに共有されている部分がありますから
その分だけは若干2倍より減るかも知れませんが、まあほとんど2倍と言って良いでしょう。
全てのコアを全速力で動かしたと言う条件でTDPを計算してないとしても
動かすコアの数を同一条件で2倍にすればTDPもやっぱり2倍になると考えるのが
妥当だと思います。

Posted by: ケンジ at 2006年09月21日 20:16

IntelのTDPって7掛でしょ。
となると最大で180w前後になりそうですな。

Posted by: ft at 2006年09月21日 22:08

AMD派さん
すいません、リンク先のつられて間違えてました。
訂正しておきました。

Posted by: nueda at 2006年09月22日 02:24

>IntelのTDPって7掛でしょ。
>となると最大で180w前後になりそうですな。

ならないでしょうね。

例の対決の際のピーク時の消費電力計測において、CPUとM/B以外同一パーツを使用して
(Athlon 64 X2 4200+ TDP 89W Core 2 Duo E6300 TDP 65W)

>AMDも認めるように、高負荷時には144Wと172Wという結果で、むしろCore 2 Duoが有利であることが実証された。

額面通り以上でしたし。

Posted by: z80 at 2006年09月22日 17:24

まったく、どいつもこいつも勝手なごたくばかり並べて、
どうなってんだいここは!

Posted by: wara at 2006年09月22日 19:40

>例の対決の際のピーク時の消費電力計測において

あの対決で、AMDの中の人には笑ったね。
TDPがいつアイドル時の消費電力になったのか?と。
ピークが低いIntelCPUのほうが、TDPが優れているのだが。

Posted by: AMDの中の人 at 2006年09月22日 20:07

>例の対決の際のピーク時の消費電力計測において

あの対決で、AMDの中の人には笑ったね。
TDPがいつアイドル時の消費電力になったのか?と。
ピークが低いIntelCPUのほうが、TDPが優れているのだが。

Posted by: AMDの中の人 at 2006年09月22日 20:10

TDPがなんだかわかっていない人が騒いでいますね。
TDPは熱設計電力です。
TDPは設計上想定する最大放熱量です。
TDP65Wと表現すると最大放熱量が65Wということを想定するという意味です。
最大時で65Wの消費電力があるという意味ではありません。
ですから、TDPの数字の大小と消費電力の大小は逆になることも起こりえます。
AMDはアイドル時の消費電力について言及しただけです。
TDPがアイドル時の消費電力だとは一言も言ってません。
仮にAMDの主張のとおりアイドル時の消費電力はAthlon64 X2の方が少ないのだとしたら、用途によっては実際の消費電力はAthlon64 X2の方が少なくなる可能性もあります。
あくまでもAMDの主張通りならですが。

Posted by: 177 at 2006年09月22日 22:38

まぁ消費電力についてTDPを持ち出して、両者が同じ物であるかのように主張していたのはAMDの中の人ですからねぇ。

>消費電力に関しては、そもそもTDP値の算出方法がAMDとIntelでは違うことを強調。
>設計上のTDP値は4200+が89WでE6300が65Wとなっているものの、デモ機を実際にワットチェッカーでテストすると、アイドル状態では4200+では122W、E6300では132Wと表示され、
>「Core 2 Duoは噂先行で消費電力が低いというイメージがあるが実際はこうです」

所詮宣伝合戦なんてこんなものですよ。

Posted by: z80 at 2006年09月22日 23:24

逆にIntelのデモでは、アイドル時の消費電力も、X2 4200+のほうが高かったからね。

両社とも、デモで使うCPUを、相手のは高い個体を、自社のは低い個体を、選別したんだろうな。

Posted by: AMDとIntelの中の人 at 2006年09月23日 01:40

あの対決も微妙だよ。
CPUの消費電力として比較するなら4200+のチップセットがnForceである以上C2D側もnForceでやらないとダメでしょ。
最近の電力馬鹿食いチップセットを無視したら比較になんないって。
それでもAM2の方が電力大きければプッで済ませられる訳だし、
逆なら「あくまでPenDと比べての話」となるだけなんだし。

なんかこう「有無を言わせぬ説得力のある結果」が無いもんなのかね。

とC2DT7200使いより

Posted by: we at 2006年09月23日 14:40

あのAMDのデモに使われたASUS P5W DH Deluxeだが、これは、消費電力が高いからね。
なぜなら、EIST時電圧をあまり下げてくれない。

GIGAのP965マザーあたりを使っていたら、結果は変わっていただろうよ。実際雑誌の結果では、アイドル時の消費電力では、E6700がX2 3800+EEの値を下回っていた。

http://www.dosv.jp/feature/0609/06.htm


http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060812/etc_amdevent.html

TDP値の算出方法がAMDとIntelでは違うなんて、大上段に構えていながら、結果は細工じゃねーか。

その辺をわきまえたデモを行ったIntelの方が、大人だな。

Posted by: AMD細工師 at 2006年09月25日 19:02

ボチボチとオークションにKentsfield ES品が出品されてるから、
実際の消費電力レポートが晒されるのも近いでしょ。

AMD細工師さんが仰ってるように、
ライバル側に消費電力が高いのを持ってきてテストしてもねぇ。

i975Xチップセットが消費電力大きいように思われるかも知れませんが、
マザーメーカーのBIOSで設定は色々変えられるし、
実際にはP965と同じ位です。
ASUS P5W DH Deluxeの消費電力が単に大きいだけですから。

Posted by: ケロロ2等兵 at 2006年09月25日 19:49

>IntelのTDPって7掛でしょ。
>となると最大で180w前後になりそうですな。

7掛はPenDまででは?

今は、AMDもINTELもだいたい
コア電圧×Icc(NAX)<=TDP
だったかと。
<=はTDP枠を意識してます。

とりあえず、AMDは65nmでTDPは同等だから次は、Rev.Hで性能を同等以上に持って行ってほしいですね。

Posted by: なんば at 2006年09月26日 13:16

PenM~でもIntel公称TDP以上に電力消費してるので7掛けのままですよ。
penDと比べて絶対値が減っただけです。

Posted by: 7掛け at 2006年09月26日 17:14

じゃあこのリンクに張られている、X3800+EEは35W版だが、

これは電気食い過ぎじゃないかね。

http://www.dosv.jp/feature/0609/06.htm

65Wも総じてCore2以上に電力を食っているので、もっと酷い訳だが?

>PenM~でもIntel公称TDP以上に電力消費してるので7掛けのままですよ。
penDと比べて絶対値が減っただけです。

なんか馬鹿ばっかだな。

Posted by: 馬鹿ばっか at 2006年09月26日 18:42

590が馬鹿食いって事知らねー馬鹿が人に対して馬鹿って言ってるよwww
あ、そうか自分自身含めて馬鹿ばっかなんだなwwwwww
日本語奥ふけーーーーー

Posted by: うはぁ at 2006年09月26日 19:45

>これは電気食い過ぎじゃないかね。

実はAMDも7掛だったって事さ

Posted by: rpq at 2006年09月26日 20:08

>これは電気食い過ぎじゃないかね。

7掛?のIntelと同じように電気食う量が増えてるなら、
実はAMDも7掛だったって事さ。

Posted by: rpq at 2006年09月26日 20:12

>590が馬鹿食いって事知らねー馬鹿が人に対して馬鹿って言ってるよwww

チップセットのせいだと思っている、単純馬鹿発見www
あ、そうか自分自身含めて馬鹿ばっかなんだなwwwwww
日本語奥ふけーーーーー


Posted by: 単細胞 at 2006年09月27日 02:53

リンク先見てきました。
チップセットが電気食いなのは完全には否定できないでしょうね。P965と590SLIでどのぐらい違うんでしょう?
あとはワットチェッカーの誤差も考えられるかと。だってFX60(TDP110W)とE6700(TDP65W?)でシステム全体の消費電力がほとんど同じだっていわれても信じられません。

誰かCPUのピンに電圧計と電流計つけて測ってくれませんかね?

Posted by: なんば at 2006年09月27日 11:36

マザーとか違うから微妙だけど、少しは参考になるかも
http://www.tomshardware.com/2006/09/25/green_machine/page4.html

とりあえずG965は電気馬鹿食いでGeForce6150は優秀。
3800+のほうが4600+EEよりload時が低いのはどう解釈すればいいのか?
5000+まで89Wで出せるのだから、3800+の89W版はもっと低くて当然。
なのか
4600+EEは65Wって言ってるけど実は65W以上食う。
なのか
コア電圧とIcc(NAX)がわかればなんとかなるかな?

Posted by: なんば at 2006年09月27日 16:33

Intelが4Coreを無理にでも出したいのは、ライセンスがマルチコアに対して1CPUとみなすという流れになってるから。(ソフト屋さんとしては、本来、HW価格に見合ったカネを払って欲しいだけなのだ。vs性能ではない。)

4Coreの効率が悪くても、ライセンス含めたシステムコストで効いて来るから、価格/性能比が低下しても欲しいと言うわけです。

CPU性能はいつの時代も、軽い処理には必要以上に十分で、重い処理にはとことん不足といわれとります。あればあるだけ使い道はあるんで「もうこれで十分」論は不毛っす。

消費電力に不満のある人は35Wとかモバイル版使えばヨロシ。

つか、マルチコア対応のゲームが普及しないと買う動機が、、、
ビデオでも始めるか!?

Posted by: pig at 2006年09月27日 18:33

Core 2 Duoの6300と6700がTDP65Wだけど消費電力も同じだとか未だに勘違いしてるんですかね…。

Posted by: nameless at 2006年09月28日 11:34

C2Qって、単純にC2Dのコアを2個つけてるだけなので、TDPは65W+65Wで130Wになってるような・・・。
実際のところ、急ごしらえなので、買う価値は全くないと思われるCPUだとは思いますけどね。
ちゃんとしたメニーコアCPUを開発してほしいものですね。

Posted by: aki at 2006年09月28日 16:50

>ちゃんとしたメニーコアCPUを開発してほしいものですね。

メニーコアは、2010年代中ごろの話だと思うが?
あなたに言われなくても開発しているでしょう。

>買う価値は全くないと思われるCPUだとは思いますけどね。

こういう人が、"お勧めです。"とか1-2年後には言ってるんだな(苦笑

Posted by: getv at 2006年09月28日 18:42

もう電力もベンチもすべて誤差ってことでいいんじゃないか。。と。。

Posted by: えむ at 2006年09月28日 22:02

クアッドコアのCPUは当初はほとんどの人にとって買う価値がないでしょうね。
デュアルコアですらソフトウェアの対応がなければあまり恩恵は受けられません。
現状では恩恵が受けられないものの方が圧倒的多数となっています。
クアッドコアが生きてくるのもソフトウェアの対応次第でしょう。
どちらかというと単純にコアを増やすよりコプロセッサの統合の方が気になります。

Posted by: 177 at 2006年09月28日 22:27

>クアッドコアのCPUは当初はほとんどの人にとって買う価値がないでしょうね。

当初は買う価値がないと言うより、買えないから(笑

Core2Extremeは13万円。期待のK8Lにしても、同じような価格でしょう。

来年の登場を喜んでみても、何の事はない。どっちにしろ、多くの人は買えないのだ。
ほとんどの人が買えるようになるのは、今のE6300ぐらいまで価格が下がってからでしょうな。

結局QuadCoreが売れるのは、DualCoreとQuadCoreの価格が同クロックで同じなら、4つの方がお徳と言う消極的な動機でしょう。

Posted by: ootkg at 2006年09月29日 08:32

>デュアルコアですらソフトウェアの対応がなければあまり恩恵は受けられません。

起動するだけで、同時に複数のプロセスが走ってるwindowsやlinux(x-window)を使ってる以上間違いなく恩恵うけてんだと思うんだがどうでせう?

最近はウィルススキャンとかパーソナルFWとかの常駐ソフト入れないといかんしねー。

つか、個人的には、ちょっと重い処理が走ったらOSの応答が鈍くなる1CPU(1Core)はもう使いたいとは思わないなぁ。

#ウィルススキャンが走りだしたりとか、ちょっと音楽取り込み&エンコードしたりとか、それが終わるのを画面の前でぼんやり待つなんて耐えれませんw 作業させてくれw

まー、さすがに大金はらってまで4コアにしようと思わないけどね。
そこいらへんは同意。

お手ごろ価格になったらぜひ使いたいねぇ。

Posted by: rpq at 2006年09月29日 10:04

廉価版Kentsfieldの"Core2 Quad" Q6600(2.4Ghz)と言うのが
2007年早めに出るらしいですが、ちょっとオイシそう(魅力的)!
TDPが110W程度までに納まればですが。
AMDはSocket FがRev.Hまで使えるかどうか分からないし、
4x4はあまりにも大仰な感じですからIntelに浮気しそうですw。

Posted by: ケンジ at 2006年09月29日 13:25

あ、上記のはSocket FじゃなくてSocket AM2の間違いでした。
当方、未だにSocket 939なのでSocket AM2に移行するタイミングを計りかねてます。

Posted by: ケンジ at 2006年09月29日 13:32

Core2+Intel965マザーでPCIバス上に挿したデータ収集ボードが1/10程度の速度になる。3種類ほどのPCIバス拡張カ-ド全てで問題あり。
Athron64X2+nForce4やPentium4系では順調なのでCore2なのか965なのか分からんが良くないと確信。
最近のIntelはベンチマークだけ良ければ、ロクな検証もせずに出荷するのだろうか。クワッドコアとか急ぐのはいいが、信頼性や互換性の欠落したチグハグなモノは迷惑なので出さんで欲しい。

Posted by: It is a at 2006年10月07日 03:31
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