PINUPS - 上田新聞 blog版

Kentsfieldはデュアルコア×2っていう構成になるようなので、個人的にはあまり好きじゃないです。

でも、先制攻撃といった意味ではかなりのインパクトがありそうですね。

*こちらのミスでトラックバックを二重送信してしまいました、大変申し訳ありませんが削除をお願いします。

>*こちらのミスでトラックバックを二重送信してしまいました、大変申し訳ありませんが削除をお願いします。

くだらん投稿は全部削除しても全く問題ないですがｗ

Athlon64 X2とPentium Dの大きな違いは設計段階での考え方なんですよね。Athlon64 X2は設計では真のデュアルコアとはいえないし、その点ではPentium Dとにたようなものなのですが、設計思想で違う。

そんな意味ではAthlon64 X2にようやく並んだともいえるし、時期的にインパクトを与えることはできそうです

ニコイチを批判しているようですが、或るメーカーのこの方法は顧客に安く提供するにはベストだったと思います。

あるメーカーは”真のデュアルコア”にこだわるあまり、ダイサイズが大きくなり、苦しんでるよね。

真のデュアルコアとそうでないものに、決定的な性能差が生まれればいいんですけどね。
それが無ければ、イメージだけの問題ですよね。その割にコストが高くつく。

実はSmithfieldこそMonolithicな構造ですが、Preslerはそうじゃなかったり。
どちらのコアが誉れ高いかと言えばそれはまあ言うまでも無い事で。
しかし或る会社は「20年前のバス」とIntelのそれを馬鹿にし続けてきたわけですが、
こういう形(MCM)で逆襲されるとはなんとも皮肉な話です。
それすらも見越した上での「真のデュアルコア」発言だったのかも知れませんが。

Core 2 Duo はスルーしたのですが、４コアとなるとさすがにちょっと欲しいかも。当然ベンチマークにしか使わないんですけどね。

ひよひよさん

> 当然ベンチマークにしか使わないんですけどね。
ひよひよさんでもそういうものなんでしょうか^^;
「コンパイルが速い」とかのイメージがあるのですが、
あんまり関係ないのかなぁ。