2005年07月01日
GIGABYTEのDDR RAMDISK i-RAMのベンチマーク
9月末までに発売予定のGIGABYTEのRAMDISK i-RAMのベンチが掲載されている。
・世界初のGIGABYTE i-RAM ベンチマーク - HKEPC [暫定英訳版]
GIGABYTE i-RAMにはGeil DDR400 512MBx2と256MBx2が搭載され、Seagate 80GB 7200rpm 8MBとのベンチ比較になっている。結果は見てもらえればわかりますが、全項目でi-RAMの勝利ですね。
- Windows ブート時間
- PCMark 04 HDD
- Sandra 2005
- Winbench 99 High-End Disk Benchmark
- HDTach 3.0 (Randam Access:0.1msってあるし(^^;)
にしてもこれだけベンチの差が明確だと明らかな体感差があるでしょうし、ぜひとも導入してみたいですね。
Posted by nueda at 2005年07月01日 02:03 JST | トラックバック | ホームに戻る
これ、
たとえばWinbond BH-5(2-2-2-5)
を満載したら、さらに速くなったりするのかなぁ
どんなに遅いメモリを挿しても、ベンチは悪化しないはず。
よく考えればわかるヨネ~。
ま、そですね
帯域がちゃうもんね
技術的には、内部でヘッド単位にストライピングする方法があります。
消費電力、発熱の課題さえクリアすれば、意外と早く出るカモネ。
MAX8GBになりましたけど、2GBのDDRって全然みかけない…。
でも4GBじゃXP+photoshopでほとんど使い切ってしまう。
ってか仮想ファイルを普通のHDDにせざるをえないから意味あるのかな…。
i-RAM複数枚挿しで乗り切れるのでは?
私は1枚4GB構成で1枚目にOS,ページングファイル,インターネット一時ファイル、
2枚目にTEMP又はゲームを入れようかと考えてます。
4GBの2数枚挿しだと10万かぁ…。
けどそれでも仮想記憶用に4GBそこらじゃ不足が目に見えてるし、そうなると3枚目を……。
段々現実的じゃなくなってきたなぁ。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)