2005年05月18日
AOpenのATX Pentium M対応マザーボード i915Ga-HFSは6月に発売?
AOpenのPentium M系で初のATX対応マザーボード i915Ga-HFSは6月はじめに発売されるみたい。
・ AOpen to introduce Pentium M motherboard using desktop 915G chipset - The Digitimes
4月30日のイベントで公開されていたAOpenのPentium M系で初のATX対応マザーボード i915Ga-HFSですが、5月後半に発表、6月はじめに出荷というスケジュールのようです。
チップセットがi915GMからi915Gに変わることで、サポートされる最大メモリは2G→4G(DDR2のみ)、SATAコネクタは2→4に増加、また内蔵グラフィックのパフォーマンスも向上しているようだ。またバックパネルにある出力端子は、DVI/YPbPr/D4端子/S端子が用意されている。
AOpenによると、915Mm-HFSはメディアサーバー、i915Ga-HFSは静音でパワフルなマルチメディアシステムというポジショニングのようですが、多彩な出力端子はリビングでの使用を想定したものなのでしょうね。
通販情報
・Pentium M マザーボード: TSUKUMO ・クレバリー
・ CT-479 (ゲタ): TSUKUMO ・ クレバリー
・ASUSのSocket478マザー: TSUKUMO ・クレバリー
・Pentium M CPU: TSUKUMO ・クレバリー
Posted by nueda at 2005年05月18日 15:35 JST | トラックバック | ホームに戻る
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