2005年05月01日
AOpenのPentium M系で初のATX対応マザーボード
4月30日に秋葉原で行われたAOpenのイベントで、Pentium M系で初のATX対応マザーボードが展示されたみたい。
・ AOpenがイベントで新型キューブPCやマザーボードを展示 - AKIBA PC Hotline!
・ "ゴールデンウィークだ! AOpen in Akiba" を開催 - Akiba2GO!
AOpenが展示していたのは、Pentium M系で初のATXマザーボードとなるi915Ga-HFS。
ノースのチップセットはi915GMではなく、Mのないi915Gということで、i915GMm-HFSよりも安いみたい。発売は発売時期は5月中旬らしい。
- 対応CPU :Socket479 PentiumM
- チップセット :915G + ICH6
- 省電力機能 :拡張版Intel SpeedStepテクノロジ(EIST) 対応
- メモリ :4スロット(DDR2 デュアルチャンネル)
- 拡張スロット :PCI Ex16/1、PCI Ex1/1、PCI/3
- VGA出力 :DVI/コンポーネント/D端子/S端子
- HDD :SATAx4(ICH6)、ATA100x2
- サウンド機能 :8chサウンド
- LAN機能 :1000BASE-T LAN
- USB2.0 :不明
- IEEE1394 :不明
i915GMについてはFSB 800/533サポートなので、FSB 800が使えたらおもしろそう。また、記事には「ATXマザーボードならではの拡張性の高さが大きな魅力」とあるけど、スロット数についてはPCIが1本増えているだけになってますね。
通販情報
・Pentium M マザーボード: TSUKUMO ・クレバリー
・ CT-479 (ゲタ): TSUKUMO ・ クレバリー
・ASUSのSocket478マザー: TSUKUMO ・クレバリー
・Pentium M CPU: TSUKUMO ・クレバリー
Posted by nueda at 2005年05月01日 20:13 JST | トラックバック | ホームに戻る
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