2005年05月02日
Asus CT-479とPentium M 755のベンチマーク
PC PerspectiveにAsus CT-479のレビューとベンチマークが掲載されてます。
・ Asus CT-479 Pentium M CPU Upgrade Kit Review - PC Perspective [ダイジェスト版]
CT-479はP4P800-SEとPentium M 755(2GHz/FSB400)の組合せで使われてますが、DFI 855GME-MGFだと最大2.4Gだったクロックが2.6Gで動いたとありますね。
ベンチマークは定格とOC時(2.6G/2.4G)および以下CPUとの比較になっている。Pentium M 2.6GのOC時ってFX-55やIntel 3.73XEよりも優れていることが多い。
・nForce4 Ultra リファレンス:Athlon 64 FX-55、4000+、3800+、3500+
・925XE リファレンス:660(3.6G)、3.73XE、3.46XE、560(3.6G)、550(3.4G)
主要ベンチの結果 → 3DMarks、Doom3/FarCry1.3、エンコード・圧縮
また消費電力の比較で気になるのが、CT-479+P4P800-SEとDFI 855GME-MGFの差で、2Gのデフォルト時で約20%ほど違いますね。Pentium 4やAthlon 64と較べるとCT-479でも圧勝ですが、この差を気にする人はいるかもしれません。
関連情報
・ASUS CT-479とPentiumM 770のレビュー (GamePC)
・AOpenのPentium M系で初のATX対応マザーボード i915Ga-HFS
通販情報
・Pentium M マザーボード: TSUKUMO ・クレバリー
・ CT-479 (ゲタ): TSUKUMO ・ クレバリー
・ASUSのSocket478マザー: TSUKUMO ・クレバリー
・Pentium M CPU: TSUKUMO ・クレバリー
Posted by nueda at 2005年05月02日 11:11 JST | トラックバック | ホームに戻る
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