2005年03月15日
Pentium Mゲタ CT-479は3月末発売?
Pentium M → Pentium 4変換アダプタの具体的な対応マザーと発売予定日が情報が掲載されている。
・ CeBIT 2005 - Pentium MゲタやIntel→AMDアップグレードカード - MYCOM PC WEB
現状では「P4P800 SE」「P4P800-VM」の2種類が対応しており、順次拡大されるそうだ。バンドルではなく単体販売されるそうで、3月末には出荷される見込み。価格は未定。
以前紹介したPentium M → Pentium 4 (Socket478) 変換アダプタ CT-479ですが、発売が近そうですね。アダプタにはCPUクーラーが付属し、値段は50US$以下ということだったが、果たしていくらで発売されるんでしょうか?
通販情報
・ASUSのSocket478マザーボード (TSUKUMO)
・PentiumM対応 Socket479マザーボード (TSUKUMO)
・PentiumM CPU : TSUKUMO、クレバリー、ドスパラ
また、変換アダプタの続きにある「ECSはIntel→AMDのアップグレードカード」の話もおもしろいですね。この話は「INTEL/AMDのどちらのCPUも使えるマザーボード!」で紹介済なんですが、特に下の部分がスゴイ。ひょっとして何でもありですか(^^;
アップグレード基板は、デモで動いていたSocket 939用のほかにも、Pentium M用、Socket 754用、Socket A用(この場合はどう考えてもダウングレードな気がする)といった計画もあるそうだ。
915を使ったPentiumMとLGA775なんてできそうな気がしないでもないですけどね。
Posted by nueda at 2005年03月15日 01:54 JST | トラックバック | ホームに戻る
この話題と全然違うんですがCeBIT2005で出ているASUSのP5ND2-SLI DeluxeとA8N-SLI DeluxeのVRMを比べるとP5ND2-SLI Deluxeのコンデンサの数多いですな。長く使うには大変ぽいです。
Posted by: masaburo at 2005年03月15日 22:32下駄が$50以下っていわれても、マザーもいい値段しますからね。
選択の幅はひろがりそうですがコストは削れなそうですね。
確実に動かしたいなら最初からPenM用なマザー買ったほうがよさそうかなというのが個人的意見。
>masaburoさん
コンデンサが多い分1本あたりの負荷が少ないかもとかいう考え方もできなくもなさそうですが(結局は採用してるコンデンサの質と基板の設計、ATX電源の質にかかってると思う)。
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