2004年09月14日
ASRockのK7Upgrade-880とK8Upgrade-760GXのベンチマーク
ASRockのK7Upgrade-880とK8Upgrade-760GXのアップグレードマザーボードのベンチマークなどが掲載されている。
・ イントロ - HKEPC.com (英訳版)
・ ASRock K7Upgrade-880 - HKEPC.com (英訳版)
・ ASRock K8Upgrade-760GX - HKEPC.com (英訳版)
・ ベンチマーク - HKEPC.com (英訳版)
K7とK8の両方が使えるマザーボード!として静かな日常生活を送るワタシをびっくりさせたASRock K7Upgrade-880と754→939へアップグレードできるK8Upgrade-760GXのベンチマークが掲載されている。まずは両マザーのチップセットを。
・K7Upgrade-880のチップセット
- SocketA使用時:VIA KT880 、KT8237
- Socket754使用時:VIA K8T800、KT8237 (SocketAと共用)
・K8Upgrade-760GXのチップセット
- Socket754/939使用時:SiS 760GX、SiS 964
・K8 Combo-Zのチップセット (参考用)
- Socket754/939使用時:ULi M1689 (ワンチップ)
K7Upgrade-880に754ドーターボードを装着した写真は今回初めてみたが、K8Upgrade-760GXに939ドーターボードを装着した時と同じくらいでかい。前にもキリンさんのコメントにあったけど、こりゃ専用ケースいるかも(~~;
ベンチマークについては、変形マザーから想像できないくらいに案外まともだ (をひ
K8Upgrade-760GXはnForce 3 250のSocket754/939と比較されているが、ベンチは極めて拮抗している。K7Upgrade-880もnForce 3 250のSocket754と比較されているが、こちらも特に遜色はなさげ。
にしても、Sempron 3100+ってこうしてみると結構ベンチがいいよなぁ。
なお、イントロのページで「CPU Upgrade cultural origin -- Intel Overdrive」という説明がありますが、ワタシが一番最初に単独で買ったCPUは、DX2-66MHzを置き換えるためのPentium-ODP(83MHz)でした。
関連情報
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Posted by nueda at 2004年09月14日 02:43 JST | トラックバック | ホームに戻る
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