2004年07月13日
i915PでSocket 478対応のマザーボード
TKweb-Log-さんのところにあった、「i915PでSocket 478対応のマザーボード」のネタ。
・ i915PでSocket 478対応のマザーボードがASUSから近日登場 - AKIBA PC Hotline!
・ “i915”なのにSocket 478!新旧混在マザーがASUSTeKから - Akiba2GO!
今回の「P4GD1」は最新の“i915P”チップセットに旧型のSocket 478という逆のパターン。従来型のSocket 478対応CPUを流用しつつ、PCI Expressカードが使えるのが魅力だ。 (中略)
Pentium 4-3.2GHz~3.4GHzといった十分強力なCPUをすでに使っており、PCI Expressに移行はしたいもののCPUまで買い直すのは抵抗がある……という場合にはうってつけの製品といえ、思わぬ人気商品となるかも知れない。 (Akiba2GO!)
P4のマザーボードには特に興味がないのだが、こういう変形マザーの場合はそれを発売した背景が気になる。
ローエンドなCPUならともかく、Extreme Edition (3.2G、3.4G)や高クロックのPrescottを持ってたら、CPUを別途購入してまで新しいマザーに移行したいって思わないもんなぁ。
PCI Express対応のNVIDIAとATIの次期メインストリームチップのRV410やNV41、NV43はかなりコストパフォーマンスがよさげと思われるので、「CPUは478のままでいいやな人たち」に意外と人気が出てくるかもしれない。
Posted by nueda at 2004年07月13日 23:11 JST | トラックバック | ホームに戻る
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