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2004年06月24日

MAXTORがNCQ対応の「MaXLine III」を発表

MAXTORは、16MBのキャッシュを搭載し、平均故障時間(MTTF)が100万時間を実現するように設計された、NCQ対応の3.5インチHDD 「MaXLine III」を発表した。

マックストア、SATA II機能搭載3.5インチHDD「MaXLine III」- PC Watch
マックストア、ネイティブ・コマンド・キューイングなどSATA II機能を備えた第3世代のMaXLineドライブを発表 - プレスリリース

NCQ(ネイティブ・コマンド・キューイング)はドライブのパフォーマンスを飛躍的に高める機能で、マルチ・スレッド・パフォーマンスを実現するともに、ドライブが再順序化を行って最大32までのコマンドを効率的に処理できるようにし、データ・スループットの向上とシステム・パフォーマンスの最大化を実現します。
(プレスリリースより)

先日のSEAGATE Barracuda 7200.8 (詳細はここ) に続き、MAXTORからのNCQ(ネイティブ・コマンド・キューイング)対応の3.5インチHDDが第3四半期に出荷されるという。
SEAGATEのベンチでは、74GB 10,000rpm SATA driveと比較しても7200rpmのNCQ対応HDDで遜色のないパフォーマンスが出たとあるので、NCQベンチ対決が楽しみ。

NCQのことはここで
NCQを備えたBarracuda 7,200rpm SATA HDDが来月出荷予定

Posted by nueda at 2004年06月24日 00:01 JST | トラックバック | ホームに戻る
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