2004年03月29日
古いドライバーを確実に削除するユーティリティ
Driver Cleaner Utility - 3DChipset
ワタシは頻繁にハードウェアのドライバーを入れ替えるほうだ。
特にビデオカードのドライバーは怪しいベータ版であろうが、verがあがると必ず入れてみるw
例えばnVidia ForceWare Driver(WHQL)の最新は56.64だが、
探せば56.82というverのドライバーが置かれていたりする。
まあたいていの場合は何が変わったのかよくわからない場合が多いのも事実だが、
まれに格段の描画品質の向上など明らかなバグフィックスなどを先取りして体感できることもあり、
こういうのが好きな人にはたまらなかったりするわけですw
当然、こういうのはビデオカードに留まらず、サウンドカードやマザーボードのBIOSまでいろいろあるわけで、様々なトラブルに遭遇するもそれがトラブルシューティングのノウハウとして良くも悪くも
蓄積されていくわけですね^^;
その中で一番verが頻繁に変わるのはビデオカード(特にnVidia系)なのだけど、古いドライバーを一度アンインストールした上で、新しいドライバーを入れ直さないとトラブルに会う可能性が高い。こういうときにこそ、Driver Cleaner Utilityを使って古いドライバーを確実に削除するというわけです。
またうちのSound Blaster Audigyには、Audigy2の最新ドライバーが入ってたりしますが、Creative Audio cleaning fileとしても使えるということなので、重宝しそう。
まあベータ版ドライバー野郎には激しく既出の情報かとは思うけど、トラブルにあっている人は
ぜひどうぞ。
関連情報
・Official & Beta Video Card Drivers - 3DChipset
* ベータ版ドライバーは必ず自己責任の元でインストールしてください。
当方責任はもてませんのであしからず。
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)