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2004年03月13日

たかがマウスパッド、しょせんマウスパッド

AKIBA PC Hotline!:発光マウスパッド(2004年3月13日)

青く光るマウスパッド。電源はUSBバスパワーを利用する。

キワモノなパッドだなーって思う反面、使ってみたいかもw
こういうのは使ってみないとわからないからねえ。
ついでに今までのマウスパッド使用歴を披露だ。

会社で他人のPCを触ると、操作時に違和感どころか苦痛を伴うことがある。
それは関連付けされたアプリが違うとかエディタがないといったソフト的なこともあるけど、
たいていの場合は"マウスのダメさ加減からくるイライラ"である。
ところが、本人はそれを無条件に受けて入れている場合が多い。
「マウスが使いにくいっていっても、誰のもこんなもんなんでしょ?」

いまどきスクロールのできないマウスを使ってEXCELを編集しているのもどうかと思うが、
マウスを自分の金で買うということは信じられないらしい。まあそれも人生だろう (違
で今回はマウスよりもさらにお金を出すことがないと思われるマウスパッドの話を。

ワタシがマウスパッドを意識したのは、3Mマジックマットからである。
この商品でワタシを一番ひきつけたのは、「マウスパッドを意識させない薄さ」であった。
しかも使ってみるとかなりいい感じでマウスを動かせることもわかった。
ところが長く使っていくと、端の部分から徐々にめくれあがるようになってきたため、
非常に汚らしく見える。結局はそれがヤになって使用を断念した。

次に試したパッドは、ソンチアジャパンの純チタン製TQ-10 (写真はここ)だ。当時のソンチアは自作用のPCケース TQ-700の大ヒットもあり勢いがあったな。
チタン製マウスパッドというだけで笑いが取れそうだが、操作感覚は特に悪くなかったと思う。ただ表面が金属のために冬には冷たくなるのが難点だった。パッドにさわるたびにひんやりするし^^;
結局これもお蔵入りに決定した。(今でも家にあります)

この次に買ったのが"究極のマウス"と称するエアーパッドプロだ。これはよかった。今まで買ったパッドの中でも一番確実にマウスが動く。ワタシはFPS(一人称視点のシューティングゲーム)をたまにするので、速く正確にマウスが動くというのは実に大切だったりする。
しかも高価なだけあって質感も申し分ない。ワタシ的にはマウスパッドの決定版といってもよく、
かなり長いこと愛用した。が、今年1月に買ったパッドはそれよりもさらによかったのだ。

そのパッドは、FUNC sUrface1030というゲーマー用のパッドである。
商品は金属ケース入り(ゲーマーが対戦時に携帯するためらしい!)。 両面リバーシブル、サイズもでかいが、値段も4,000円近くする。たかがパッドに4,000円もだぞw
ところがこれの操作感が非常によい。エアーパッドプロよりもさらになめらかにかつ速くマウスが動かせる。旋回性もいいので狭い場所でのごちゃごちゃしたバトル時には確実な効果を感じることができる。まあ当面のマウスパッドはこれかな。このパッドは秋葉原のOVERTOPの店頭で買ったんだけど、
OVERTOP マウスパッド通販もしてるので、興味のある人はぜひ。Googleで検索すれば使用感とか書いている人がいますので、参考に。

ちなみに会社のPCではマウスパッドは使ってなかったりしますw

FUNC sUrface1030+Logiの旧型ボールマウス

Posted by nueda at 2004年03月13日 12:16 JST | トラックバック | ホームに戻る
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