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2014年08月19日

USB Type-Cコネクタの規格化が完了 ~ 10Gbpsの転送速度、最大100Wの大容量給電が可能

どちら向きにも挿せるUSB Type-Cの規格化が完了 ~転送速度10Gbpsで100Wの給電に対応 - PC Watch

USB 3.0 Promoter Groupは12日にUSB Type-Cコネクタの規格化が完了したと発表したとのこと。

USB Type-Cコネクタは従来のType-AやBコネクタとは物理的な互換性がない反面、裏表対称の形状とすることで、どちら向きでも挿せるようになっています。

またUSB Type-CコネクタはUSBの最新規格であるUSB 3.1に準拠しているために、転送速度は現行のUSB 3.0の2倍となる10Gbpsに対応。さらにUSBポート経由で最大100Wの電力を供給可能。ちょっとしたコンセントとしても使えそうです。

「今後同規格は、USB Implementers Forum(USB-IF)へと送致され、認定プログラムの管理などへと進む」とあるので、すぐに搭載機器が出るというわけでもなさそうですが、USB経由でSATA3 (6.0 Gb/s)の速度を余裕で超えることができるので、この速さを活かした外部ストレージなども発売されるかもしれません。

「どちら向きにも挿せるUSB」ということで、BUFFALOの上下の向きを気にせず挿せる「どっちもUSB」シリーズを思い出しましたが、USB Type-Cは使い易さに、速度と大容量の給電能力を備えているために、実装時期が楽しみですね。


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Posted by nueda at 2014年08月19日 01:39 JST | トラックバック | ホームに戻る
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