2014年08月13日
INTELが次世代のCPUとなるCore Mの概要を発表
・ Intel、ファンレスPCを目指したCore Mプロセッサ ~3~5Wの低消費電力を実現。搭載製品は年末登場 - PC Watch
・ モバイルへの最適化を進めるIntelの14nmプロセス - PC Watch
・ Intel Broadwell Architecture Preview: A Glimpse into Core M - AnandTech
INTELが、次世代のCPUとなるCore Mの概要を発表しました。Core Mの開発コード名はBroadwell-Yで、14nmプロセスで製造されるモバイル用CPUです。
現行のHaswellは22mmプロセスですが、Broadwellは初の14nmプロセスとなっており、Core MはCoreプロセッサとしての性能を維持しながらファンレスのタブレットや2-in-1デバイス用に設計されたCPUで、すでにOEMメーカーへは出荷済。今年の年末にはCore Mを搭載したタブレットやPCとタブレットの両方で使える2-in-1デバイス が登場するとのことで、搭載製品は9月上旬のIFA(ドイツ)や9月にサンフランシスコで開催されるIDFで公開されるようです。
デスクトップ用のBroadwellは15年Q2といわれており、まだまだ先になりますが、省電力のノートとしてのパフォーマンスなどは気になりますね。
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Posted by nueda at 2014年08月13日 00:11 JST | トラックバック | ホームに戻る
あっと驚くようなデバイスが出てきそうな予感。
普及した後に8インチクラスで手頃なタブが出て欲しい。
DOSパラタブはアプリ入れ辛いので・・・玩具。
Posted by: i7 市民 at 2014年08月13日 13:59(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)