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2014年06月05日

Core i7-4790Kは、完全ファンレス環境下で、なんと4.50GHzで安定動作

Intel、Devil's Canyonのファンレス環境ベンチマーク公開 - クロック4.5GHzで安定動作を確認 - マイナビ
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INTELは、COMPUTEX TAIPEI 2014会場にほど近いホテルで、記者向けプライベートセッションを開催し、Devil's CanyonことCore i7-4790Kをファンレスで使った時のパフォーマンスベンチマークを公開したとのこと。

A-Tech社の市販ファンレス対応PCケースに入れられたCore i7-4790Kは、空冷ファンすら用いない完全ファンレス環境下で、なんと4.50GHzで安定動作しており、CINEBENCH R11.5によるベンチマークテストではマルチコアテストで9.71pts、シングルコアテストで1.96ptsというスコアが出たようです。

4.50GHzで完全ファンレスベンチマークというのはインパクトがありますね。また記事には「5.00GHz程度は問題なく達成できるヘッドルームがあるようだ」とあり、5.00GHzの常用が可能かどうか気になります。

また、エルミタの記事にはPentium G3258について、「会場で行われていたオーバークロックデモでは、定格駆動から1.3GHzアップとなる4.5GHzで安定動作していた」とあり、こちらも期待ができそうです、


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Posted by nueda at 2014年06月05日 03:30 JST | トラックバック | ホームに戻る
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