2014年01月23日
東芝がOCZ Technologyの資産譲渡取引を完了
・ 東芝、OCZ Technologyの資産譲渡取り引きを完了 - PC Watch
・ 米・ＯＣＺテクノロジー社のSSD事業に関する資産譲渡取引完了について - 東芝PR
東芝は昨年12月にOCZのSSD事業の資産譲渡契約を締結しましたが、その資産取引を完了しました。
OCZは東芝グループの「OCZ Storage Solutions」(OCZストレージソリューション)となり、OCZ SSD Storage Solutionsのサイトにあるロゴマークの横に「A Toshiba Group Company」と記載されています。
プレスリリースには「当社(東芝)が強みを持つNAND型フラッシュメモリの技術と、OCZ社が高い実績のあるリテールやデータセンター用途SSDを組み合わせることで、SSD事業の競争力を一層強化していきます」とありますが、Vertex 460やVector 150ではNANDがIMFT製から東芝 19nm NANDに変更されています。これも今回の影響があったのかもしれません。今後は東芝SSDのコントローラの動向が気になります。
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Posted by nueda at 2014年01月23日 02:14 JST | トラックバック | ホームに戻る
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