2013年08月23日
CORSAIRがPhisonの新型コントローラを採用したForce LS SSDを発表
・ Corsair announces entry level Force LS series solid state drives - VR-Zone
CORSAIRがエントリーレベルのSSDとなるForce LS SSDを発表しました。
Force LS シリーズのコントローラは従来のForce シリーズに使われていたSandForce SF-2200ではなく、Phisonの新型コントローラを採用し、NANDは東芝製となります。シーケンシャルリードは 555MB/sで、シーケンシャルライトは535MB/sです。ランダム速度は不明ですが、従来モデルよりも低くなるようです。
サイズは7mm厚の2.5インチ、容量は60GB、120GB、240GBの3モデルがラインアップされ、60GBは70米ドル、120GBは110米ドル、240GBは200米ドルの予定です。
●CORSAIRのSSD ラインアップ
- Neutron シリーズ GTX ： Link_A_Media ＋ Toggle NAND
- Neutron シリーズ ： Link_A_Media ＋ Synchronous NAND
- Force シリーズ GS ：SF-2281 ＋ Toggle NAND
- Force シリーズ GT ：SF-2281 ＋ Synchronous NAND
- Force シリーズ 3 ：SF-2281 ＋Asynchronous NAND
◎Force シリーズ LS ：Phisonコントローラ＋東芝 NAND
ORSAIRには現在ハイエンドにはLink_A_Media、メインストリームにはSF-2281の搭載SSDがラインアップされていますが、Force LS SSDはこのさらに下を狙う製品となります。シーケンシャルのスコアは悪くありませんが、ランダムのパフォーマンスはどうなのでしょうか。
通販情報
- 東芝SSD HG5dシリーズ TSUKUMO、ドスパラ、
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アーク
Posted by nueda at 2013年08月23日 02:16 JST | トラックバック | ホームに戻る
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