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OCZ Vertex 4と東芝 SSDN-3T120Bのベンチマーク

先週末に発売された新型SSD OCZ Vertex 4と東芝 SSDN-3T120Bのベンチマークです。

・ 新顔SSD、OCZの「Vertex 4」と東芝「SSDN-3T120B」をテスト - PCオンライン
・ Vertex 4 通販情報 ： アーク、PCワンズ
・ 東芝 6Gbps対応 SSD 通販情報 ： ドスパラ・NTT-X(アイオー)、アーク(CFD)

Vertex 4は、身近な例としてはVertex 3との比較が気になるところですが、CrystalDiskMarkの120GB比較ではシーケンシャル・ランダムともにVertex 4の方が速くなっています。ただしVertex 4 512GBについては比較対象の他の120GB SSDよりもさすがに速いですね。

東芝 SSDN-3T120BのコントローラはSandForce製のカスタムモデルと言われていますが、SandForce SF-2281を搭載した他の120GBモデル～INTEL SSD 520シリーズ、Vertex 3シリーズと比較すると、シーケンシャルライトとランダム512Kライトの2点が他の2モデルよりも突出して速くなっています。この部分は東芝独自のチューニングなのかもしれませんね。ほぼ同時期に発売になったINTEL 330シリーズ(SF-2281搭載)との比較があれば、よりわかりやすくなるかもしれません。

なお、東芝のSSDはアイ・オー・データ製のSSDN-3T120BとCFD販売のCSSD-S6T120NTS2Qがあります。

個人的にはVertex 4 128GBを購入したので、ノートで使用しているX25-M 80GBと交換する予定です。

通販情報
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