2012年02月24日
AMDはATIと合併する前にNVIDIAとも交渉していたという話
・ AMD could not decide between ATI and Nvidia - Fudzilla
AMDは2006年にATIと合併する前にNVIDIAを交渉していましたが、NVIDIAのCEOのJen-Hsun Huangが合併後の会社のCEOになることを主張し、話が流れたそうです。
結局2006年にAMDはNVIDIAのライバルであるATIを54億ドルで買収。いまやNVIDIAはモバイル用CPUをプッシュし、時価総額は97億ドル。AMDの時価総額は52億ドルで、GPUよりもCPUのトラブルの方が多いです・・・
もしAMDがNVIDIAと一緒になっていれば、今ごろはどうなっていたのでしょうか。
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Posted by nueda at 2012年02月24日 00:00 JST | トラックバック | ホームに戻る
すごいな、これだけ経ってから始めて発覚したとは相当極秘な交渉だったんだろうな。
しかし、ATIがAMDと合併するまでAMDってNVと組み合わせ的に良かったからな、それなのにいきなりATIと合併とか正直晴天の霹靂だった感じはあった。しかし、もしNVとAMDが合併してたらATIは間違いなく倒産してる可能性が高かったんじゃないのか、それとどうでもええけど、NVとAMDって両方とも緑だったから合併した後も色的な意味で結構すんなりと行ってたんじゃないのか？ｗ
AMDがATIを統合してもNVを統合しても、
現状の流れは変わらない気がしますｗ
ただATIはAMDと統合することで救われた感があるのは確か。
AMDとATIの相互の融合はようやく始まったばかりなので、
期待したいのですが…。
独禁法的に通らなかった気もしますが。
まあ今となってはの話ですが
昔は、チップセットの力の入れ方的に、AMD&NVIDIA陣営とIntel&ATI陣営だと思ってました。
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