2011年06月23日
AMD、NVIDIA、VIAがSYSmarkを開発する業界団体BAPCoから脱退
・ AMD、SYSmark 2012が信憑できないとして、BAPCoから脱退 - PC Watch
・ NVIDIA、VIAもBAPCoから脱退 - PC Watch
AMDは、PCの総合性能を計測するベンチマークソフ SYSmarkを開発する業界団体BAPCoから脱退することを表明。先日発売されたSYSmark 2012の結果が信頼できないというのが理由で、GPUのパフォーマンスが反映されないことを問題視したようです。またNVIDIAとVIAも脱退したとのこと。
Posted by nueda at 2011年06月23日 01:12 JST | トラックバック | ホームに戻るコメント
性能はともかく実質シェアを考えたら
これが吉と出るのか、凶と出るのか…。
ブルで思ったようなスコアが出なかったから脱退したと推測してたが、nvidiaやVIAも脱退となると違うのかな。。。
Posted by: mark at 2011年06月23日 16:18ブルさんより、Llanoさんやその先を見据えて
「GPUを活用する場面も計測結果に含めるべき」と言う事のよう。
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20110624_455363.html
この記事もまた、憶測ではあるけれど。
AMDの立場というか、力の要れ具合的にはスタンスとして正常だと思う。
さてIntelやSYSmarkの動きがどうなる事やら。
Posted by: 蘭 at 2011年06月24日 08:36ARM が Windows に使われ始める来年を考えると、既存のベンチマークはどちらにしても公平な尺度にならないと思う。
Posted by: 大野 at 2011年06月24日 09:41コメントする
(書込時に「、」か「。」が必要です。内容によっては削除しますので、ご了承ください)
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