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2010年12月01日

サンディスク、ソニー、ニコンが次世代高速メモリーカードを標準化団体に提案

現行のコンパクトフラッシュカードとほぼ同等のサイズで、最大2TBの次世代メモリカード仕様が提案されました。

サンディスク、ソニー、ニコンが次世代高速メモリーカードを標準化団体に提案 - ソニー
ソニーやニコンなど、プロ用の新メモリーカード規格 -AV Watch
ソニー、ニコン、サンディスク、より高速なCF・カード規格を提案 - Computerworld.jp

サンディスクとソニー、ニコンの3社はプロフェッショナル用デジタルイメージング領域で将来的な要求にも応えていくことのできる次世代メモリーカード仕様を共同で策定し、標準規格とすべく「CompactFlash Association(CFA)」に提案したとのこと。

提案された仕様は、業界標準で汎用性の高いPCI Expressインターフェースを使用することで、500MB/秒(インターフェース速度理論値)を実現。この高速化で現状のATA(PATA)インターフェース搭載のコンパクトフラッシュカードでは不可能な静止画や動画のアプリケーションが実現し、データ量の大きいRAWモードでの安定した高速連写や撮影済みの大容量データをメモリーカードからパソコンへ高速に転送することも可能となります。

また新仕様ではさらなる大容量化と耐久性の向上にも対応し、技術的には理論上2TBを超える大容量化が可能。現行のコンパクトフラッシュカードとほぼ同等のサイズで、新たなアクセスコントロール機能と耐久性の高いメディア形状により、プロフェッショナル用途には不可欠なメディアとして堅牢性と高い信頼性を実現するとのことです。

コンパクトフラッシュカードもいつの間にか「PCI Expressインターフェースを使用」とか「技術的には理論上2TBを超える大容量化が可能」と発表されるようなメディアになってたんですね。


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Posted by nueda at 2010年12月01日 21:14 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

SATA接続のCFastはどこ行ったんだろう。

Posted by: Embe at 2010年12月01日 23:43
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