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2010年11月13日

リード1400MB/s、ライト1500MB/sのGM-PowerDrive-LSI PCIe SSDが発売開始

9月に発表されたGM-PowerDrive-LSI PCIe SSDが発売開始になりました。

読込1400MB/s、書込1500MB/s セレブのためのSSDが登場 - ASCII.jp
ライト1,500MB/sの超高速PCIe-SSDが登場 - AKIBA PC Hotline!

GM-PowerDrive-LSI PCIe SSDは、PCI Express x8に対応した拡張カード型SSD。コントローラはLSI製SAS2108で、キャッシュメモリは512MBのDDR2を搭載。データ転送速度はリード最大1400MB/s、ライト最大1500MB/sと超高速な転送速度を実現しています。

エルミタ的速攻撮って出しレビューによると、GM-PowerDrive-LSI PCIe SSDの内部は、LSI製のSAS対応のRAIDカード MEGARAID SAS 9260-4iとSF-1200を搭載した4台のSSDのRAID 構成になっていました。

価格については最も安価な240GBモデルでも148,000円なので、MEGARAID SAS 9260-4iを購入して2台のSSDでRAIDをはじめるというのでもいいかもしれません^^;

- 240GB : 148,000円 (617円/GB)
- 480GB : 226,000円 (471円/GB)
- 960GB : 375,000円 (391円/GB)

以下は発表時のスペックです。
- インターフェース : PCI Express 2.0 x8 (OSブート可能)
- 搭載メモリ :NANDフラッシュメモリ MLCタイプ
- 容量 :240/480/960GB
- 搭載コントローラ :LSI SAS2108 RAID-on-Chip (ROC) 800MHz PowerPC
- ローカルキャシュ :512MB DDR2
- サイズ : 235(L) x 45(W) x 158mm (H) (HD 5850程度の長さ)
- 対応OS : Windows 7/Vista/XP/2008R2/Server2003/Server2008ほか
- 性能 :R最大 1400MB/s、W最大 1500MB/s
- 本体重量 :約1,100g

通販情報
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Posted by nueda at 2010年11月13日 11:41 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント

コントローラを複数積むとランダム性能が上がらないのがネックですね。
超多ch対応のコントローラ待ちと言ったところでしょうか。

Posted by: 八百屋 at 2010年11月15日 15:44

この手の単純にRAID0ではHDD同様(特別SSD側にRAID0対応ロジックが無い限り)故障率は接続SSD台数分 累乗で跳ね上がるわけですよね。
4台で4倍の故障率ってのは現実的な商品&利用方法ではないでしょうか。個人的にはそれでも単体商品で買うのは・・・汗
修理はどうなっているんでしょう?

Posted by: TOTOTO at 2010年11月15日 16:09
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