2010年05月09日
SEAGATEが3TBのConstellation ESを開発中
SEAGATEは年内に市場に投入する3TB HDDを開発中とのこと。
・ 3TB Seagate disk drive ahoy - The Register
予定されている3TB HDDは24時間稼動に対応したエンタープライズ向けのConstellation ES用で、3.5インチで6Gbit/sのSASインターフェースの製品となります。
デスクトップ用のSATAインターフェース製品のリリースは不明ですが、1TBのHDDは日立GST、2TBはWDがもっとも早く製品化を行ったので、3TBはSEAGATEが一番早いかもしれませんね。
なお昨年紹介した記事によると、2010年はじめに「640GBプラッタx4枚で2.5TBのHDDが登場する」とあるのですが、640GBプラッタの5枚構成で3TBの容量になっているのかもしれません。
通販情報
[HDD] SOFMAP、クレバリー、ドスパラ、FAITH、TWOTOP、T-ZONE
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Posted by nueda at 2010年05月09日 04:05 JST | トラックバック | ホームに戻る
コメント
昭和電工の去年のリリースに、第5世代のプラッタ容量が
1.8inch160GB/2.5inch334GB/3.5inch750GBというのも
あるので、750GBx4=3TBの可能性もあるかと。
http://www.sdk.co.jp/aa/news/2009/aanw_09_1151.html
Posted by: 優駿 at 2010年05月10日 11:3624h運用想定のHDDにしては大容量かつ低価格。
SASとして見ると回転数がSATA並。
うまくバランスが取れた一品ですなぁ。
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