2010年04月10日
INTELは2011年Q1に100/200/400GBのSSDを発表予定
INTELは2011年Q1に"Lyndonville"というコードネームのSSDを3種類ほど発表するようです。
・ Intel plans super fast 25nm SSDs Fudzilla
INTELは2011年Q1に"Lyndonville"というコードネームのSSDを3種類ほど発表するようです。
"Lyndonville"は25nmプロセスによるMLCで、100GB、200GB、400GBの3種類が用意。速度も期待できそうです。
INTELの現状のハイエンドSSDは50nmのSLCによるX25-Eで、速度はR 250MB/s・W 170MB/sを誇りますが、 これの後継機種になりそうですね。
11年Q1の段階で100GB/200GB/400GBのSSDにどれだけの価格がつけられるのかわかりませんが、早く100GBで1万円程度の価格になりませんかね。
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Posted by nueda at 2010年04月10日 03:06 JST | トラックバック | ホームに戻る
1万の32Gだといろいろ不安が残りますからねぇ・・・
確かに100Gを普通に付けられればSSD一基構成でも十分に使えるようになりますね。
・・・速度遅いが大容量ってできませんかねぇ。MLCという意味ではなくて
速度遅くて大容量ならHDDでいいのでは?
SSDには単体でSATA6Gbpsを生かせる速度を期待します。
単体ではまだ半分くらいしか生かせてないですよね。
いや、動作音とか消費電力の面で使いたい人も多いわけでして。
PT2等と組み合わせて録画サーバーとするとかであれば、3万円で512GBとかならかなり有用な選択肢になってくるのではないかと。録画中・再生中も無音、エアーフロー等もあまり考えずに済みますしね。
HTTPサーバー等常時起動でも、無音だったり消費電力が低かったりは有用です。
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