2009年11月18日
ASUSが東芝のノート部門買収を検討中
・ ASUS会長、東芝のノート部門買収を検討中と認める - Engadget Japanese
ノートPCのみのラインアップながら世界シェア5%を持つ東芝のノートPC部門の買収を、ASUSが計画しているとのこと。まだ具体的な協議が行われているわけではないそうです。
ASUSは2011年にはhp、Acer、Dellの三強のあいだに割って入ることを公言しているようで、そのための足がかりと考えているようです。
Posted by nueda at 2009年11月18日 00:26 JST | トラックバック | ホームに戻るコメント
買収もいいんだが、EeeキーボードPCどうなったんだ?
ちっとも話聞かないんだが。
さすがにPCは芝のコア事業の一つだからなあ。
HなDVDの完敗以来、いろんなもの切り売りしてきたけど、
今PC事業売り払う理由が無いだけに、Asusの事情で欲しい
って言われても相当きつい条件突きつけられると思う。
東芝のノートPC部門って、
アメリカだとかなりのシェアでしたよね?
今の形のノートパソコンを誕生させたのは東芝のdynabookが世界初。
しかし今のPCの原型はIBM PC。
IBM製のPC、今はもう無い。
一世風靡したコンパックも今は昔。
時代の流れを感じます。
日本国内でモノ作っても価格競争できないし、
かといってPCの付加価値で
差を付けられる時代でもないから、これは趨勢ですかね。
IBMの様に主体を大転換しなくては
生き残れない時がやって来たんだなと実感しますです。
東芝といえば、宇宙・原子力・プラントのイメージだけどね。
Posted by: ななしさん at 2009年11月24日 00:07中国に売らねばならないことを考えると台湾経営のメリットも大きそうですね。
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